tag:blogger.com,1999:blog-206127902024-03-08T08:08:15.024+09:00蒸し風呂 ~ 蒸機に魅せられて ~・・・蒸機、鉄道、心にうつりゆく由無し事。jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.comBlogger1792125tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-81308304652649296452015-01-30T20:28:00.003+09:002015-01-30T20:28:50.834+09:00気が付けば1年が過ぎバタバタとした毎日を過ごして、ふと気が付けば、前回の投稿から1年以上が過ぎてました。
昨年2014年は、これこそ本当に厄年では無いだろうか?と思うほどに、忙しく、何かとキツい1年でした。
...過去形で無く、現在も進行形ですが...
そんな中でも、気分転換できた時などの思い出の写真を何枚か。
散歩がてら行った明治村にて。ザビエル天主堂に入った時、ステンドグラスの光で彩られたシーンに出会えました。
新幹線開業50周年記念イベント開催中のリニア鉄道館にて。0系から700系までが並んだ様子。500系がいればなぁ。
0系は何回見ても、愛嬌があり、力強さを感じる車輌です。
懐かしのマルス端末機。イベントの一環で、発券体験ができましたが、駅名表をパタパタとめくる事はできませんでした。残念。
JR名古屋高島屋の1階に置かれた700系。新幹線50周年記念の一時的なものでなく、恒久的なオブジェjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-80556228204100434182013-10-15T19:22:00.000+09:002013-10-15T19:22:03.528+09:002013年 鉄道の日
今年の鉄道の日は明治村の12号機関車に会ってきました。
所用があったので、一往復だけ乗って、菊の世酒蔵近くの撮影コーナーから撮影して終わり。
撮影コーナは綺麗に草が刈ってあり、ズボンが汚れる事を気にせずに撮影できました。
昨年のSL復活以降、乗車客と降車客を分ける無粋な柵は無くなりました。
また、ホームに人がいても列車を発車するようになったので、発車シーンの撮影もできました。
更に、東京駅側の転車台に随分近づいて見学できるようになっていました。
爽やかな感じの若い駅員さんや車掌さんもおり、SLファンから子供までSLを楽しめる工夫がされていました。
乗り物1日乗車券で乗るのも良いけど、折角SLに乗るなら、記念に硬券キップを買うも良いと思います。
jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-22695794679473358382013-08-17T15:43:00.000+09:002013-08-17T15:43:46.488+09:00残暑お見舞い申し上げます
今夏は酷く暑い日が続きます。
それでも体調を崩す事無く、先月末には大井川鐵道に訪れる事ができました。
昨夏はSL君撮影に気合い入れた事もあり、熱中症一歩手前の状態になりました。
今夏はその時以上の暑さだった為、お気楽乗り鉄&川根温泉の旅にしました。
SL列車乗車前に、夏休みイベントの工場見学もしてきました。
工場内には見慣れない車輌が1両がありました。
列車乗車までの時間が無かった為、職員の方に話を伺う事ができませんでした。
帰ってきてからネットで調べて見るとアント工業製の車輌移動機で、昨年夏に南海鉄道からお輿入れしたようです。
こんな小さな車輌で、SLや列車を牽引できるんだと感心します。
SL君が牽引の列車で千頭まで行った後、上りの電車で川根温泉に行きました。
途中、列車交換待ち中に、下りのSL列車を撮影してみました。
1日に3本もSL列車が走ると、交換待ちの時間での写真jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-42026045674837856042013-02-23T13:34:00.000+09:002013-02-23T13:35:24.460+09:00SL列車であおなみ線の活性化を目指そう
先日のSLあおなみ号の実験走行は、名古屋市の河村市長の発案が実現できるか調査する為のイベントであった。
河村市長の構想は、名古屋市科学館で保存されているB6を始め、世界各地の機関車を動態復元して、あおなみ線で走らせる。その事により、名古屋をSLの聖地と化し、あおなみ線を活性化させると言うものである。
しかし、河村市長の構想実現は非常に難しい。
・高架等の強度設計はSL列車が前提でない為、安全性に問題がある。
・車両限界の都合上、入線できる車輌の大きさが限られる。
・各駅にある線路転落防止のホームドアに対応できる客車の新造が必要。
・騒音や煤煙や心ない鉄道ファン等により、沿線住民の生活に影響が出る。
・給水や給炭、転車台などの蒸機用の設備がない。
・名古屋に蒸機の運行から保守まで扱える人材が無い。
...などの問題点としてある。
あおなみ線の終着地の金城ふ頭地区に、数年後、レゴランjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-74169671547895609012013-02-17T16:18:00.000+09:002013-02-17T16:18:24.930+09:00SLあおなみ号を見物してきました
昨日16日は、名古屋では27年ぶりのSL走行と言うSLあおなみ号の運行イベントに行ってきました。
名古屋市が用意した観覧場所であるささしまライブ24会場は人でいっぱい。
注目度の高さを感じました。
新幹線が写り込んだコマもありました。
C56は煙と前照灯しか見えず、新幹線は中間車だけと言う残念な写真。
ちなみに、今日(17日)の中日新聞には、C56と新幹線を超望遠でしっかり納めた凄い写真が掲載されていました。
乗務員さんも乗客も観覧会場の人々もお互いに手を振ります。
大井川など他の列車も同様ですが、こういう時って心が和みます。
ビルの谷間から現れるC56150が牽引する蒸気列車の姿は、マンガ「銀河鉄道999」での地球のメガロポリス駅から999号が出発するシーンを彷彿させられました。
あおなみ線でもSL動態保存という河村市長の夢は、設備や人材育成、予算の面で実現は極めてjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-78540150828983304772013-01-05T20:12:00.000+09:002013-01-05T20:12:16.367+09:00謹賀新年あけましておめでとうございます
今年は巳年です。日本ではヘビは金運を呼ぶと言われています。
巳年だからと言う訳ではないでしょうが、昨年末の政権交代と共に、異常に高かった円の価値が妥当なラインに戻しつつあります。
現在の日本では輸出産業である製造業が経済や雇用の要なので、円高是正で景気や雇用の回復が今年こそは期待できそうです。
大井川鉄道などのローカル鉄道の経営や明治村などの文化財保存は、観光客がどれだけ多く訪れるかにかかっています。
今年は景気や雇用が良くなり、財布の紐を緩めて観光できる人が増えますように!
今年もなかなか記事更新できないかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-63593712562164595832012-07-28T18:27:00.002+09:002012-07-28T18:27:55.051+09:00SLくんの夏大井川鐵道では夏休みの子ども向け企画として、大鉄キャラクターで青色の機関車「SLくん」を実車になって走らせています。
そんなSLくんに会いに大井川鐵道に行ってきました。
大井川鐵道では、夏休み企画としてSLくん走行の他、転車台・車両区整備工場見学やSL機関士体験教室も開かれており、合わせて楽しんできました。
整備工場見学は、この春に整備された見学通路からの見学になります。
ファンとしてはもっと間近に見たい所ですが、見学者の安全性の確保などの都合上仕方ないです。
通常はツアー客のみの取扱のようですが、この夏は予約なしの個人客でも見学できるので、気軽に楽しめます。
整備工場の外では、かわね路号として準備中のSLくんがいました。
尚、SLくんはC11227が充当されています。
また、写真にはありませんが、転車台の底面に下りての機関車撮影では、機関車を挟んで両側に梯子が用意され、jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-62801114953249691602012-05-05T22:35:00.002+09:002012-05-05T22:35:16.825+09:00B6形2412号に会いに名古屋市科学館へ昨年10月、B6形2412号に名古屋市科学館に行ったものの、科学館の屋外展示エリアは工事中だった為、2412号機には会えませんでした。
今度こそは...と今年のGWは名古屋市科学館に行きました。
開館40分前の時点で、プラネタリウム希望者の列が科学館をぐるっと1周する程だった為、プラネタリウムは諦めて常設展示のみを見る事にして、
屋外展示のお目当てのB6形2412号機関車を撮影しました。
昨年10月の時と違ってブルーシートの覆いも無くなり、その姿がすっきり見えます。
機関車横の階段を上がればキャブ内部を見られるかなと思っていたのですが、階段の手前に鎖が張ってあり上れません。
何かのイベントでキャブ内部を見学できるようにするのでしょうか。
ふと気付いたのですが、この保存機には庇(ひさし)が付いています。B6形の古い写真を見ていると、庇が有ったり無かったりといろいろです。
配属されたjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-7219715843553135482012-02-18T13:35:00.004+09:002012-02-18T15:40:18.958+09:00簡単な紹介「御代田のD51787」DVD-ROM「御代田のD51787」は、しなの鉄道の御代田駅近く静態保存されているD51をいろいろな角度から撮影した7000枚以上のカラー写真と2500枚以上の寸法付き白黒写真を収蔵する記録写真集です。静態保存機は保存状態が良い物が少なく、更に保護する為の柵や時間の都合などでなかなかじっくり心ゆくまで見る事ができないものです。私は蒸機が日常生活のなかを現役で走っていた煙害時代を知らない事もあって、高機能だけど電子化が進みブラックボックス的な今どきの鉄道車輌より、非常にメカニックな蒸気機関車に魅力を感じます。蒸機本やDVDでは力強く走行するカッコいいシーンを納めたものは多いですが、機関車のメカニックの魅力を伝えるものは少ないです。またメカニックの魅力は梅小路蒸気機関車館などで好きな時に実際に見て触れてがベストですが、近所に住んでいない限り、いつでも気軽に見に行けません。昨年11月から浅間jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-88539079230749396712012-02-04T13:00:00.004+09:002012-02-04T14:22:43.196+09:00日本の常識は世界の非常識今週は私が住む愛知でも肌痛いくらいの寒さでした。私が子どもだった30年以上前は、普通に雪は降っていたと記憶しているから、これくらいの寒さも珍しくなかったと思う。諏訪湖では4年ぶりに御神渡りがあったとか。つい2、3年前まで日本中で「地球温暖化だ!」「シロクマ救え!」「CO2削減しよう!」って騒いでいたけど、某公共放送を始めマスコミ各社はすっかりトーンダウン。そもそも、その頃でも世界的には温暖化が問題ではなく気候変動が問題であった。北極圏に近い地域では氷が減ったおかげで資源開発などが活発になった所もあったとか。そんな「日本の常識は世界の非常識」って事は「地球温暖化」だけでなく、鉄道でもありますね。列車の遅れが2、3時間ならともかく、2、3分遅れただけで謝罪のアナウンスが流れる程、鉄道ダイヤに正確さが求められる事は周知ですが、時々目にする「SLの火入れ式」も同様だと思う。「SL久留里線100jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-2484657190685745702012-01-14T15:58:00.004+09:002012-01-14T18:19:49.610+09:00鉄道会社経営者の責任JR福知山線脱線事故に関するJR西日本の前社長らの刑事責任を問う裁判について神戸地裁は無罪判決を出した。福知山線脱線事故:JR西前社長に無罪判決…神戸地裁:毎日新聞乗客106人が死亡し多数が負傷した兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故(05年4月)で、業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本前社長、山崎正夫被告(68)に対し、神戸地裁は11日、無罪(求刑・禁錮3年)を言い渡した。鉄道事故を巡り、巨大事業者の経営幹部に刑事罰を科せるかが焦点だったが、岡田信(まこと)裁判長は「JR西に多数存在するカーブの中から、現場カーブの脱線転覆の危険性を認識できたとは認められない」と、事故の予見可能性を認めなかった。...法治国家の日本として極当然な判決結果だと私は感じる。前社長が安全対策予算を認めなかった等の安全対策を妨害した確たる証拠がない限り、例え黒に近いグレーであっても有罪にしないのが日本の法律でjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-49400710073013769292012-01-03T17:13:00.011+09:002012-01-03T18:39:26.574+09:002012年 蒸機詣であけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。この正月は大井川鐵道と愛知子どもの国に蒸機詣でに行って参りました。大井川鐵道では、今年の元旦のSL列車は重連運転でした。なかなか見られない重連運転と言う事で正月早々、大井川鐵道に向かいました。過去の正月と比べて今年のSL列車は乗客が多く、お座敷客車を含めて客車が7輌という繁忙期並の長編成。線路際には多くのファンがカメラを構えており、重連運転への注目度の高さを感じました。終着の千頭駅ではSL列車乗客へのお年玉プレゼントの発表があり、駅前では地元の方による太鼓演奏がありました。お年玉プレゼントは残念ながら外れ、蒸機撮影していた為、太鼓演奏は響いてくる太鼓の音を聞くのみでした。上りのSL列車を川根温泉付近で撮影する為、一足先に電車で川根温泉笹間渡駅に向かいました。温泉に軽く浸かり河原に下りてSL列車を待ちました。汽笛が聞こえSLjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-87099233219363259972011-12-31T18:18:00.001+09:002011-12-31T18:18:58.314+09:002011年もあと少し2011年もバタバタと過ぎてしまい、あと数時間を残すばかり。リニア鉄道館のジオラマの事やDVD-ROM「御代田のD51787」の事、大井川鉄道全線開通80周年の事、協三工業で小型SL受注の話題など書きたい事はいくつもあったのですが、仕事や雑用に追われてついつい。2012年は正月休み明けからGW過ぎまでの間、逃げ出したくなるような日々がやってくる事はほぼ確定で、恐々としています。取引先の原則論的な仕事発注の姿勢と精神論的な仕事遂行要求の姿勢のどちらかがリーマンショック以前のレベルまで復旧して欲しい今日この頃。また、国内では災害や事故(原発、鉄道)が多く暗い1年でした。来たる2012年は良い年になる事を願わずにはいられません。それでは、皆様、良い年をお迎え下さい。jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com3tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-11945327487080910142011-10-10T17:52:00.011+09:002011-10-10T19:12:39.143+09:00B6型2412号の今ハードな毎日を抜け出したものの、かなり燃え尽き状態。大井川鉄道を中心に開催されるSLフェスタに行く気力も残っておらず、3連休はのんびりモードです。買い物で名古屋に出かける用事があった為、今年3月にリニューアルした名古屋市科学館に寄ってみました。球体の天文館がカッコいいです。ここにはB6型蒸気機関車である2412号や名古屋市電が屋外展示物になっています。リニューアル工事中は見られなかったので、久々にその姿を見ようと思ったのですが。。。なんと屋外展示場はリニューアル工事が継続中。手前左側のネットの中にはが2412号が、手前右側のネットの中に市電があります。蒸機の所にステップが取り付けられているので、今月10月末頃の工事完了後は外からキャブの中を覗く事ができそうです。ちなみに、奧のネットの中にはH-IIBロケットが置いてあります。せっかくなので、入館して理工館を駆け足で見学してきました。以前、jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-65512668511689151482011-10-01T18:06:00.003+09:002011-10-01T19:39:34.871+09:00鉄道会社社長のあるべき姿を考えるJR福知山線の転覆脱線事故に関して、検察はJR西日本の前社長にATS設置を怠った事に過失があるとして刑事訴訟を起こした。この話題を耳にした時、醜聞続きの検察が名誉挽回しようとして、JR西日本の前社長を「悪者」に仕立てているのではないかと感じた。もちろん無実と無罪は別物である。しかし、日本は独裁者の思惑に左右される人治国家ではなく、「灰色なら白でなくても無罪」とする普通の法治国家である。そんな国の検察がJR西日本の前社長を刑事告発するのであるから、ATS設置を妨害した等の証拠を見つけたと思ったら、小さな新聞記事を読む限り、単にATS設置に積極的でなかった事を過失にするらしい。危険を予測しなかった事が罪?では、この現場では転覆脱線事故以前に何回事故が発生していたのか?何回も発生していながら放置していたのなら、その後の事故を予測せずに放置した過失は免れないだろう。しかし、実際には運転手らが事故jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-29182610134813464742011-09-24T14:09:00.002+09:002011-09-24T15:07:22.948+09:00ドラえもん電車と悪法と現代日本「小田急F-Train」が条例に抵触、9/30でラッピング終了 - 車内装飾は継続小田急電鉄は22日、通勤型電車3000形にラッピングを施した特別電車「小田急F-Train」について、9月30日でラッピング装飾を終了すると発表した。「小田急F-Train」は、小田急線の登戸駅と向ヶ丘遊園駅を最寄り駅とする「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」のオープンを記念し、今年8月3日より小田急全線での運行を開始した...マイコミジャーナルテレビや新聞、ネットの報道を見ていると、ドラえもん電車を廃止する事を惜しむ声と共に、東京都の条例や融通の無さを批判する傾向が多い印象を受ける。私もこの廃止は非常に残念であるが、悪法も法なりであって、法律や条令に従う事は法治国家として非常に当たり前で、仕方ないと思う。この電車は夢を与えてくれるから法律を適用しないでドラえもん電車を継続して欲しいと言う気持ちは良くjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-19986838545509927292011-08-20T20:13:00.025+09:002011-08-20T22:14:14.400+09:00C6217とホジ6014とC57139とケ90この夏休暇期間中にようやくJR東海のリニア鉄道館に行く事ができました。
ここの目玉は新幹線やリニア新幹線試作車ですが、JR東海が所有する貴重な蒸機も大きな目玉です。
この夏も暑いし、夏休みだから入館まで外でかなり待たされる事を覚悟して帽子を持っていったのですが、あおなみ線の金城ふ頭駅からリニア鉄道館まで鉄道高架や通り道に屋根があったので、日差し所か、少しくらいの雨もしのげそうな感じでした。
さて入館して、エントランスに世界記録を持つ3輌の車輌が置いてあります。
もちろん狭軌の蒸気機関車で最高時速記録を持つC6217もその1輌です。
エントランスは暗い上に蒸機のボディーは黒色なので、一昔前のコンパクトデジカメで撮影するのはキツイです。長時間露光の連続なので電池の減りも早かったです。
フラッシュ撮影は禁止ですが、目玉車輌と記念撮影したいのは普通でしょうから、うっかりフラッシュ発光しても仕方jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-16191426333882472022011-07-03T18:56:00.003+09:002011-07-03T19:49:00.957+09:00技術はお金だけの問題ではない中国への進出を狙って高速鉄道の技術供与した日本勢の知的財産管理の杜撰さを痛感する事件が起こった。パクリ特許取得阻止に断固対抗 中国版新幹線、試される知財戦略:産経ニュース川崎重工業などが技術供与した新幹線の「特許」を主張する中国に対し、日本の鉄道関係者は、強い不快感と警戒感を示している。...新幹線輸出の旗振り役の国土交通省の幹部も「どこまで日本の技術が入っているかわからない。事態を見守るしかない」と話す。...川重は米国などで新幹線の製造技術に関わる特許は出願していない。中国に特許を握られると、価格競争では太刀打ちできないだけに、市場参入で不利になりかねない。...特許出願すれば、他者が特許侵害のチェックができるように出願内容が一定期間後に公開される。更に登録後も特許の保護期間に期限がある為、期限後は誰でもその発明を利用できる。企業によっては発明を秘密にしておきたいと特許出願しない所はjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-37723263880911035482011-06-26T16:05:00.006+09:002011-06-26T19:02:08.505+09:00JR北海道の問題から社会を考える特急全焼事故以外にもJR北海道に関して重大な事故や問題の報道が目立っているように感じる。JR北海道“居眠り運転士”乗客写メで告発!:スポニチ...男性運転士(26)が運転席で居眠りするのを乗客の男性が目撃。運転士からの報告はなかったが、男性が同日中に同社へメールで指摘し発覚した。男性は、居眠り運転の一部始終を運転席後方の窓から携帯電話で撮影。...男性のメールには「怖い思いをした」との記述もあった。...運転士は、1分間何も運転操作をしないと鳴る警告ブザーで目を覚まし、慌てた様子で腕を回して信号を確認。...運転士は7日午後から8日午前までの泊まり勤務で、5時間の休養を取っていたが「寝付きが悪くてなかなか寝られなかった」と話している。...運転士の異常に対応するATSシステムがあるので、居眠り運転しても重大事故に至らないように設計されているが、列車の安全運行を脅かしかねない事故である。jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-27887295990673943182011-05-05T19:10:00.011+09:002011-05-05T22:28:37.809+09:00アルルとプルルと連結解放安全装置このGW連休は"プルル"繋がりの地を2カ所行ってきました。最初は、岐阜県のかかみがはら航空宇宙科学博物館。昨年、地球に帰還した小惑星探査機はやぶさのカプセルが名古屋で公開された時に行けなくて心残りだったけど、車で15分そこそこの地で公開される事になり、行ってきました。あんな小さなカプセルだけで、はやぶさ本体と共にイトカワまで旅をし、大気圏突入という過酷な状況を潜り抜けて地上に帰ってきた事に感動すると共に、それを支えたJAXAやNEC他多くの方々の尽力が並々ならぬ事を思うと、日頃の自分の仕事ぶりの至らなさを恥じ入るばかりです。中日新聞:はやぶさの“軌跡”に列 各務原・博物館、帰還カプセル公開:岐阜(CHUNICHI Web)地球から3億キロ離れた小惑星イトカワの標本を地球に持ち帰る偉業を昨年成し遂げた日本の探査機「はやぶさ」の帰還カプセルや、7年間に及ぶ宇宙の旅を紹介する特別企画展が29日jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-67757274771537303842011-04-26T06:39:00.003+09:002011-04-26T07:19:45.460+09:00東日本復興に向けて河北新報 東北のニュース/鉄路復旧、明と暗 新幹線は早期再開 沿岸路線めど立たず東日本大震災から1カ月半で東京―仙台間の復旧を果たした東北新幹線。大型連休初日の29日には、全線再開を迎える予定だ。ヒト、モノの集中投入で早期の再開を達成し、東北の玄関口の仙台駅を中心に在来線網もほぼ復活した。一方で、津波被害を受けた沿岸路線の復旧のめどは立っていない。...新幹線「東京―仙台」再開も…停電でストップ ― スポニチ Sponichi Annex 社会東日本大震災の被害で運休していた東北新幹線のうち福島―仙台の運転が25日、再開し、45日ぶりに仙台―東京の直通列車が走った。午後には停電のため、上下線で一時運転を見合わせたが、被災地では、今後、首都圏とのアクセスが向上することで復興に向けた動きが早まるとの期待が高まっている。...資金と人員が有限である限り復興活動に優先順位が発生するのは避けられjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-81079948295105647622011-02-26T16:35:00.003+09:002011-02-26T17:16:56.498+09:00最大級の鉄道ジオラマ京都に国内最大級の鉄道ジオラマ 3月1日オープン - 47NEWS(よんななニュース)嵯峨野観光鉄道は25日、トロッコ嵯峨駅(京都市右京区)に併設した鉄道ミュージアム「ジオラマ・京都・JAPAN」が3月1日にオープンするのを前に、展示する国内最大級の鉄道ジオラマを公開した。...京都市 観光 嵐山 嵯峨野トロッコ列車3月14日にオープンするJR東海のリニア鉄道館のジオラマと比べて2平方メートルつまり1畳強大きいものの、日本最大のジオラマとして注目していた嵯峨野観光鉄道のジオラマがメディアに公開されました。写真で見る限り、大宮の鉄道博物館のジオラマと比べると作り込みが甘いとしか言えず、町並みがガラガラで寂しいです。確かに予算の問題があるでしょうが、それならば、それなりの工夫が必要です。例えば、嵯峨野観光鉄道のファン会員制度を新設して、特典としてジオラマ内に一定面積の場所を貸与するという方法jsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-56218748089981913792011-01-22T19:27:00.005+09:002011-01-22T22:21:54.088+09:00年始に感じた事2011年を迎えて、はや3週間。12月半ばに初めての腰痛椎間板ヘルニアで腰痛に悩まされ、正月はどこにも出かけず、しかし、記事を書く気分になれませんでした。ようやく腰痛も落ち着いてきました。この正月の京都の梅小路蒸気機関車館では、蒸気の煤を利用した墨を使っての書き初め大会があったそうです。[SLのすすで「墨」 梅小路蒸気機関車館、子供ら書き初めに挑戦 京都] - MSN産経ニュース...今回使用した「墨」は、同館に展示されている蒸気機関車「D51形」を動かす際に炭を燃やして出たすすを、粒子が細かくなるまでふるいにかけ、水と絵画の接着剤などに使われる「ニカワ」を混ぜて作製。独特の輝きと、やや灰色がかっているのが特徴...近年の私にとっての正月イベントは、大井川鐵道の年始ヘッドマーク付きの蒸機列車に乗りに行く事だったので、来年も梅小路で同様のイベントが開催されるとしたら、どちらに行くかかなりjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com3tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-68848171582911920662010-11-06T07:05:00.003+09:002010-11-06T08:13:30.164+09:00鉄道の安全と記者会見安全装置であるATSが制限速度を超えても作動しなかったとか、制限速度以下でも列車速度に起因する事故が起きたとしたら、安全問題として鉄道会社が原因や今後の対策を積極的に公表し、場合によっては謝罪会見を行って、鉄道会社の信頼性を上げるように努めとしたら良い事だと思う。もちろんATSが作動しないような安全速度で列車運行するのが望ましい事であり、鉄道会社には努めてもらうべきである。しかし、運転士も生きた人間である。長い運転中には一瞬集中力が途切れる事もあるだろうし、体調が崩れる場合(突然の腹痛や心臓発作など)もあるだろう。( 家族や知人の事を思い浮かべるなど雑念が起こらず、寝食を忘れる程の集中力を日常的に何時間も持続できる人間が本当にいるとしたら、私は是非会って、そのコツを伺ってみたい。)だからこそ、ダイヤが過密な都市部やカーブ・起伏の多い難所にはATSなどの安全装置が積極的に設置されるべきだしjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-20612790.post-64978082979612660482010-10-14T19:04:00.006+09:002010-10-14T19:35:28.936+09:00鉄道の日に思う2010今日は言わずと知れたとまでは言わないが、鉄道の日です。仕事が休めそうになかったので、前倒しで鉄道に思いを馳せる為に今週11日に明治村に行ってきました。約1年ぶりの明治村で感じたのは、SLや市電の楽しみが減ったという事でしょうか。ホームには乗車する客と下車する客を分ける柵が設けられ、ホームから人がいなくなった状態でSLを出発させるというルールになっていました。東京など大都市ではホームからの転落防止柵の整備が進められていますが、明治村も例外ではないのでしょうか。以前はそんな柵が無くても、状況に応じてちゃんと列を作って並んだり、発車前には列車から離れる事は常識でした。確かに体調が悪かったり、たまたま押されてホームから転落したり、イベントなどで熱狂的なって事故に遭う方がいますが。。。諸外国からの観光客を呼び込もうとか、訴訟とかにならないようにと安全第一に徹する姿勢は理解できますが、元々諸外国とjsasakihttp://www.blogger.com/profile/16395249567726934923noreply@blogger.com0