2006-01-28

基本中の基本

「作業時の増員を検討」 死亡事故でJR米子支社長
中国新聞

鳥取県江府町のJR伯備線で作業中の保線員3人が特急にはねられ死亡した事故で、JR西日本の長谷川富夫・米子支社長が28日記者会見し「列車の見張り員が少なかったことも事故原因と思われる。・・・
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見張り員の増員やチェック体制の見直しをするとの発表したようである。
基本中の基本のような気がするが、その基本が守られていないのが現実であり、昨年の福知山線などの事故が起こるべきして起こったのだろう。
コストよりも質を大切にする風潮に、鉄道会社だけでなく、社会一般にもなって欲しいと願う。

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