2006-08-07

本日のポー占い

ポー占い:恒例真夏運あり

それと比べると、礼儀正しいと言われていた日本人の恒例真夏は歯止めがかかっていないでしょう。

今日も暑かった。

気になる話題。

リスーピア RiSuPia ( パナソニックセンター東京 )
もっと理数を楽しもう!
自然に潜む算数や数学の美しさ。
身近なくらしの中にある理科の面白さ。
リンク

科学実験を楽しめるイベントや科学館はあるが、数学や算数までも楽しめる所は少ない。
一度行ってみたいところだ。
こういうコンセプトのミュージアムが、各地にできると、理系離れに歯止めがかかり、技術立国日本の復権に役立つかも。

恒例の真夏のストーブ列車に乗りたい?

津軽鉄道、恒例真夏のストーブ列車
陸奥新報

五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道(本社五所川原市、沢田長二郎社長)で6日、恒例の「真夏のストーブ列車」が・・・
リンク

今年で8年目という真夏のストーブ列車。車内の気温が50度近くという暑さを「楽しめる」らしい。暑がりの私はとても乗れそうにない。
しかし、真夏のSLの機関室は、50度60度と言った暑さになり、その中でも運転作業になるから、SL運転士から見たら、アイスクリームを食べられる分「快適」なのかも知れない。

夏の行楽には一眼レフデジカメで電車を撮ろう

付け焼刃でも上手に撮れる夏の一眼レフデジカメ入門・電車編(上)
IT-PLUS ( 日経新聞 )

デジタル一眼レフカメラが手ごろな価格になり、今年の夏はコンパクトデジカメから乗り換えて一眼デビューという人も多いはず。でも、・・・
リンク

ソニーやパナソニックの一眼レフデジカメも登場し、ついにデジカメ競争の主戦場が一眼レフの世界に移った。メーカーには厳しいが、価格競争で、購入者には(以前と比べて)入手しやすい状況になっている。
今回の記事内容を見ていると、一眼レフタイプでなくても、普通のコンパクトタイプでも十分役立つ内容である。
夏の行楽シーズンで初めての一眼レフデジカメで電車やSLを追っかける人は、一読しておくとよいかも。

なお、鉄道写真入門書自体が少なく、いま入手できるのは2~3冊くらいしかない。そのうちの1冊、広田尚敬氏の「デジタルカメラを生かす鉄道写真」(東京堂書店、税込み1890円)は、鉄道写真の第一人者による入門書で、作例も多く分かりやすい本だと私は思う。

JR西労組で要員不足との声

JR西主要労組…定期大会 「要員不足 安全に影響」
読売新聞

JR西日本の主要労組の定期大会が相次いで開かれた。各労組とも、深刻な要員不足が運行の安全確保に影響しているという危機感を訴え、・・・
リンク

「ゆとりダイヤ」を実施しても、それに見合った人員確保がなされず、結局、一人当たりの労働にゆとりが生まれていないようだ。
「安全憲章」の暗唱や書き写しなどの形骸化しているとしか思えない安全意識向上活動もあるようで、JR西日本の改革は前途多難な様相を呈している。
組合の声が労働者全ての声ではないが、JR西日本は大丈夫か?