2006-05-28

本日のポー占い

ポー占い:機会運そこそこ

リンク毎年恒例の大宮のイベントは、珍しい車両に会えるなど、機会ファンに嬉しいイベント内容でしょう。

先週の仕事の疲れや昨日の作業の疲れが取れてなかったせいか、一日の大半を寝てました。

ここのブログは投稿されたコメントを新着のコメントという形でリストアップして表示する機能がないし、トラックバック機能もないし、ブログ内のキーワード検索で日本語が上手く検索できないと、問題が多い。
その反面、ネットに出ているサイトや記事に対して、簡単にブログ記事を書けるツールが用意されているなど面白い機能もある。
トラックバックはネットの帯域を食いつぶす傾向があるので、私はあまり利用しようと思わないので構わないが、新着コメントのリスト表示機能と日本語でのブログ内検索機能はなんとかして欲しい。

古くて新しい街に相応しい?

欧州最大規模のガラス張り駅オープン W杯控えたベルリン
産経新聞

サッカーワールドカップ(W杯)開幕を控えたベルリンで26日、「欧州最大規模」というガラス張りのベルリン中央駅が・・・
リンク

ドイツの首都ベルリンに新しい駅が完成した。
昔、ドイツ旅行した時には、既にベルリンの壁は無くなって、東西ドイツは統一していたが、旅程の関係でベルリンには行けなかった。
私はサッカーにはさほど興味ないが、W杯の開催国として報道されるドイツの姿を見る度に、再び行きたくなる。あの時、行き損ねたベルリンの街は、いまどんな風になっているのだろうか。

周囲の支え、バリアフリー、公的資金

ふるさとの景色変わらず わたらせ渓谷鉄道
東京新聞

旧勢多・東村(現みどり市)出身で桐生市在住の詩画作家、星野富弘さん(60)が二十五日、第三セクター「わたらせ渓谷鉄道」に・・・
リンク

「駅のバリアフリーなお課題」06年の障害者白書
日経新聞
政府は26日の閣議で2006年版「障害者白書」を決定した。1日当たりの平均利用者数が5000人以上の主要駅のスロープなどの設置率は・・・
リンク

星野富弘さんは事故で手足の自由を奪われ絶望の中に追いやられましたが、キリスト教との出会いや母親ら周囲の人々の支えによって、絶望の日々から脱し、口に絵筆をくわえて様々な絵を描くようになった。その水彩画や書き加えられる詩の素晴らしさには私も心打たれます。
渓谷鉄道を始め多くの第3セクターはいま苦しみの中にいる。自助努力だけでは状況打開には限界があり、地域住民など周囲の協力が不可欠である。周囲の協力を得られるにはどうすれば良いのか。。。
日本は高齢社会を迎えている。高齢者運転の車による事故率が高い事を考えると、今の公共交通機関が高齢者にとって如何に不便な状況であるかを示している。
バリアフリー工事を積極的に行い、高齢者や身体障碍者が利用しやすい設備・車両にしていけば、更なる社会の高齢化に伴って、自然と鉄道利用者が増えていくと思う。復活のチャンスである。
しかし、チャンスをものにするための工事費が捻出できるとは限らない。無謀な経営で倒産寸前になった金融機関再建の為に、国は莫大な公的資金を投入し、法的・政策的な優遇を行った。それらの金融機関が息を吹き返し、投入された公的資金を返還しようとしている今こそ、国は各地の地方交通システムの再建に公的資金を投入しても良いのではないか。