2006-08-03

本日のポー占い

ポー占い:技術運わるそう

今週初登場技術は、大人気TVシリーズだった「マイアミ・バイス」の劇場版でした。

今日も暑かったが、湿度が幾分低いおかげで、日が沈んでからは暑さが和らいだ。
仕事の方も比較的順調だ。。。そう信じたい。。。
あと1週間ちょいで盆休み。そろそろ計画を立てないとな。。。遅い?

気になる話題。

ソニー、コンパクトデジカメ用のLEDリングライト
デジカメWatch
ソニーは、コンパクトデジタルカメラ用のリングライト「HVL-RLS」を近日に発売する。・・・
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近接撮影(マクロ撮影)は照明がとても難しい。
フラッシュを焚くとハレーションを起こすし、フラッシュを焚かないと自分の影で暗くなってしまう事が多いからだ。
今回の製品のようなものとしては、一連レフ向けとして、レンズに取り付けるリング状のフラッシュがカメラメーカーから売られているが、コンパクトカメラ用途としては、デジカメ・銀塩ともに初めてかも知れない。
もっとも、今回の製品は、撮影する瞬間に強い光を放つフラッシュではなく、カメラと同期せず、スイッチを入れている間光を放っているライトのようである。だから、三脚ネジがあり、レンズ口径が合えば、他社のコンパクトでも使えそうだ。

三木鉄道ではアナウンス体験ができる

三木鉄道で車内アナウンス体験会
神戸新聞

三木鉄道(三木市)は、幼児から高校生まで参加できる車内アナウンス体験を2日から・・・
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運転士体験の話題があったが、こちらは、車内アナウンス体験。
車掌の独特な声色は、騒がしい車内でも、乗客に聞き取りやすい声色である。誰でもと言うわけでないが、この車掌ボイスを物まねした事のある子供時代を過ごした人は少なくないと思う。
この車内アナウンス体験を、本物の電車でできるってのが、今回の新聞記事に取り上げられた兵庫県にある第3セクター三木鉄道。
貴重な体験ができ、地元の鉄道への愛着心が増すのは間違いないが、高校生までしか参加できないのが非常に残念だ。

富山ライトレールにみる信号と踏切の問題

踏切遮断機の破損相次ぐ 富山ライトレール開業以来6件
富山新聞

富山ライトレール富山港線で四月の開業以来、踏切の遮断機に自動車が接触し、遮断機を破損する事故が相次いでいる・・・
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信号待ちすると停止線から踏切の間が1台分も停車できない箇所があるのは非常に問題だ。
かといって、踏切を移動させたりする事は現実的ではないし、大きな道との交差点の場合は信号機調整も難しい。
( 交差する道がちいさい場合は、踏切と信号機を連動させている場合がある。 )
踏切の手前に国道の交差点と連動した信号機を付けて、踏切に入らせないようにする程度しかできないか。。。
( 踏切を信号機に合わせて閉めると、対向車が踏切を渡れなくなるから、踏切自体は閉めさせない。 )

能登線で本物の電車を運転できる?

能登線の列車運転体験
北陸中日新聞

昨年三月、廃線になったのと鉄道能登線(穴水-蛸島間、約六一・一キロ)の一部区間を、当時の車両で運転体験して・・・
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子供の頃、電車に乗ると運転席の後ろにかぶりつきながら運転士の仕草をみていた鉄道ファンは結構いるのではないだろうか?
そんな子供の頃の夢をかなえられるかも知れない話題だ。この企画が実現し、単に鉄道ファンが喜ぶだけでなく、地域活性化で地域民も喜べるように願う。
もっとも、私は電車よりもSLを運転してみたい。。。が、電車よりも格段に難しいらしいので、碓氷峠鉄道文化むらの様にEF63運転体験のように講習会などの運転技術習得の場を設ける必要があるだろう。コストや教員の問題があって、実現は難しいだろうな。( 可能としたら、梅小路くらいか? )