2006-12-02

本日のポー占い

ポー占い:京都運なし

観光客でもっている鉄京都と言うと、静岡の大井川鐵京都がSLに乗って温泉に入ってというパターン、京都の嵯峨野観光鉄京都のトロッコ列車と保津川下りのパターンがあります。

今日は3時くらいまでは穏やかな天気だった。その後、天気は下り坂で夕方には冷たい雨が降った。寒い。

今週半ばから庭師が入って庭の手入れがされたが、またまた酷い仕上がりだった。3年前に庭を台無しにされた「トラブル」以後、今の庭師には、庭木を復旧させるようにお願いし、数年かかるが可能と返答したので、きてもらっているが、どう見ても技術力的に不可能としか思えない。良くなるどころか、悪くなる一方。精神衛生上、非常に悪い。
今の庭を造り、それから3年前まで手入れに来てもらっていた庭師に懇願し、庭の造り直しする事を両親と検討し始めた。

空気や健康のように、失って初めてわかる有り難さ。

Suicaで初の大規模トラブル

JR東日本のSuicaで初の大規模トラブル、首都圏3分の1以上の駅で改札ゲートが閉鎖
ITpro(日経BP)

JR東日本の自動改札システムで、12月1日未明に大規模なトラブルが発生し、184駅で非接触ICカード「Suica」が使えない・・・
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Suica対応自動改札機のプログラムが製造メーカに合わせて複数存在する事を知り、私は驚いた。
ソフトウェアは複雑になるほど、動作チェックは難しくなる。不具合を100%洗い出す事は不可能である。
だからこそリスクを減らすために、制御プログラムはJR東日本が徹底的にテストを行った1種類だけ使用するか、もしくは、ひとつの駅に複数の自動改札機があるなら、ひとつのメーカー製だけに限定しない事で、メーカーの差異による不具合による改札機能の全滅を回避すべきではないだろうか。
( 生物界でも、種の多様性によって、環境の大変化があっても、種が全滅しにくいようになっている。 )

JR福知山線事故車両の進入速度は116キロ

進入速度は116キロ JR事故 誤差調整し特定
神戸新聞

尼崎JR脱線事故で、快速電車が現場カーブに進入した速度が時速百十六キロだったことが二日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会などの分析で・・・
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やっとカーブ侵入速度が特定できたという有様なのに、本当にあと半年程度で最終報告ができるのか?
もっとも先頭車両などは大破し、運転士は死亡しているため、事故の原因は、運転士の問題なのか、車両の機械的な問題なのかが特定できないだろう。
これ幸いにと、業界に都合の良い分析結果で・・・つまり高見運転士が他の運転士とは異なり、異常な精神状態で引き起こされた事故という・・・最終報告になってしまうような恐れはないのか?
最近、強きを助け弱きを挫くような政策を良く目にするが、中立で正確であるべき事故調査委員会がそうでない事を願いたい。