2007-01-19

本日のポー占い

ポー占い:経営運絶好調

(会社側もオーナー側も双方に経営があるでしょう。

やっと今週の仕事も終わった。今週はとても疲れた。

先週末、デジカメ画像のネットプリントしたものを昨日受け取り見てみたら、酷い色だった。
この画像は自分自身で調整したので、ネットプリントに依頼する時に、機械による自動補正をしない設定にしたつもりだったが、そうなっていなかった。
( 自分のうっかりなのか、今回たまたま使ったブラウザとの相性が悪いのか・・・。)
デジタル画像は、ちょっと色をいじるだけで簡単にバランスが崩れるので、取り扱いが難しい。既に自分がいじっていたので、機械による自動補正での色いじりに耐えらず、破綻したようなプリントになったようだ。
昨日、設定をしっかり再確認してプリント依頼したものは、自分が調整したイメージにほぼ一致するものであった。ちょっと安心した。

安全運行の話題・・・列車接近警報装置

やくも事故受け警報装置設置
山陰中央新報

JR米子支社は、伯備線のやくも号死傷事故を受け、安全対策の一環として、鳥取県日南町内の伯備線上石見-生山間に固定式列車接近警報装置を・・・
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何重にも安全確保システムを構築する事はとても良い事と思う。
しかし、今回の装置設置のきっかけとなったやくも号の事故は、司令所から連絡がしっかりなされ、作業時見張り役がきちんと理解するという基本的な規定通りに正しい運用されていたら、起こる可能性が非常に少なかった事故のはず。
いくら安全装置を設置しても、規定を規定通り運用できない体制だとしたら、装置設置コストに見合う効果はでない。そんな体制自体が根本的な問題ではないのだろうか?

安全運行の話題・・・空気噴射で新幹線線路除雪

空気噴射で新幹線除雪 新装置公開
岩手日報

JR盛岡支社(早瀬藤二支社長)は18日、雫石町御明神のJR田沢湖線赤渕駅で、雪のため線路のポイントが切り替わらなくなるのを防ぐ空気噴射式除雪装置・・・
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なかなかユニークな除雪装置だなと思ったのですが、在来線用として既にあるのですね。既存の在来線用装置と比べてどんな違いがあるのでしょうか。
高速列車相手だから、単純な除雪能力だけでなく、取り付けたセンサーにより自律的な除雪の再実行などができる点でしょうか。

直接的には関係ないですが、「仰天列車―鉄道珍車・奇車列伝」(著者:藤崎一輝、出版:秀和システム)に紹介されていた試作除雪車を連想してしまいました。
この試作除雪車はジェットエンジンを利用した除雪車で、威力が凄すぎて、雪だけでなくバラストやポイント部品なども吹き飛ばすほどだったとか。