2006-11-25

本日のポー占い

ポー占い:晩秋運わるそう

「晩秋」があっても、意思疎通に役立たなかったら、それは無意味な雑音に過ぎないでしょう。

今日はプライベートでバタバタした一日だった。
でも、楽しい一時を過ごせた。

気になる話題。

「御室仁和寺」など名所一目で、嵐電3月から駅名変更
読売新聞
京福電気鉄道は、春の観光シーズンに合わせて2007年3月19日から、京都市中心部と観光名所の嵐山を結ぶ「嵐電(らんでん)」・・・
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名古屋市の地下鉄で名古屋城に行く場合は、最寄りの下車駅は「名城公園」ではなく「市役所」である。駅名と観光目的地が食い違うのは、初めて行く人を困惑させる。
名古屋市も「名古屋城前市役所」に駅名変更した方が親切なような気がする。

SLの話題・・・今日は1件


冬の湿原号は1月21日から
釧路新聞

JR北海道は好評のSL冬の湿原号を新年も1月21日から釧路駅―標茶駅(川湯温泉駅)間で・・・
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重連運転やバック運転は機関士にとって通常の走行と比べて負担の大きい運転形態である。
昨年行わなかったが今度の冬は行うと言うことは、機関士の世代交代に伴った新しい機関士さんの運転技術が上がったのか、それとも昨年の運転で重連運転されなかった事が不評だったのか・・・
JR西日本のSL北びわこ号がバック運転をしなくなって久しい。バック運転は転車台のないローカル線区間での運行の為の運転形態である。その為、東海道線などの主要路線区間では行われない。そういう事を踏まえて考えると、主要路線での走行を前提とした機関車C57がバック運転していたのは、異様と言えば異様だった。
当時、C57をバック運転していた運転士はとても大変だっただろう。。。

DMVが静岡で初走行

道産技術に熱視線 DMV試験、富士で開始 分散市街地一本に
北海道新聞

JR北海道の鉄陸両用車両「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の、道外初の試験走行運転が・・・
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利用者数の少ない過疎路線の救世主と目されている、JR北海道が開発したDMVが、ついに道外で試験走行した。
今回は富士市制施行40周年記念イベントに絡んだ試験走行であったが、今回の走行で好成績が上げられ、来年1月に予定される市民の体験乗車が好評なら、かなり早期に導入実現できるかも知れない。
各地で導入が始まれば需要が見込めると言うことで、今回のDMVの様に既存の自動車を改造した車両ではなく、DMVとして適切な仕様の車両を新規生産出来るかも知れない。
必要は発明の母である。
こういう発明が必要な状況があると言うのは、如何に地方の活力が停滞しているかが伺える。いろいろな考えが交錯して素直にDMVの実用化が待望できない。