2006-02-19

本日のポー占い

ポー占い:";リンク;運絶好調

手っ取く効果が上がるが、きちんと見極めて雇用";リンク;をせずに必要な人まで切ってしまったために、残った職員への過度なしわ寄せが起こる問題が多々ある。

先週半ばくらいから体調が悪いが、今日もさほど改善してない。
一体何の運が絶好調なんだろう?

バリアフリー

西武鉄道 駅の介助士が好評 県内には32人配置 「安心バッジ」胸に
埼玉新聞

西武鉄道(本社・所沢市)が、お年寄りや身体障害者の乗降客が安心して電車を利用してもらうために設けた駅係員の「サービス介助士」制度が好評だ。・・・
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何も駅やホームを改装するばかりがバリヤフリーではない。物理的なバリアフリーも大切だが、このようなサービスが利用者がその鉄道への愛着を深めて、人と人の心のバリアフリーにつながると思う。
心のバリアフリーは、他人を思いやる心の育成だけでなく、犯罪抑止効果もあるのではと思う。

他山の石

【KTX開通2周年】「速度革命」の光と影
朝鮮日報

時速300キロメートルの速度革命は、生活にも革命をもたらした。大邱でピアノ教師をしているパク・へソンさん(女・27)は月に何回もソウルに出向く。普段通りの服装で、かばんも持たず気軽にKTXに乗って、ソウルで「用事」を済ませて日帰りする。・・・
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韓国の高速鉄道KTXが開通して2周年になるそうである。
日本が当時の鉄道技術の集大成である新幹線を完成させて世界をあっと驚かせた1964年(昭和39年)から40年あまり過ぎ、経済力のある国々で高速列車が作られるようになった。
日本では鉄道網の発展が政治や経済の大都市への集中化を促進させ、さらに新幹線が東京への一極集中化を促進させている。
一方、ヨーロッパ諸国では、各都市の自治意識が高いためか、高速列車による集中化は日本ほどは無い模様である。
記事を読む限り、韓国では日本と同じタイプの問題が起こりつつあるようである。韓国には日本の二の舞にならないように、日本の過去の問題点を他山の石として問題解決に努力してもらいたい。(そして、その結果を日本にフィードバックできれば、更に良い。)

一期一会

「出雲」最終列車の切符発売1秒で売り切れ
朝日新聞

3月18日のダイヤ改定で廃止される寝台特急「出雲」の最終列車の切符をJRが17日に発売したところ、東京発、出雲市(島根県)発のいずれも1秒で売り切れた。・・・
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過去の寝台特急列車の廃止などの時と何も変わってない。最終列車だけでなく日頃からもうちょっと利用しようよ。
不況から立ち直りつつあると言っても社会的な格差など問題の多いご時世だから日頃の利用は無理にしても、近いうちに廃止されそうな利用率が少ない列車は簡単にわかるのだから、長期休暇の旅行の際に一期一会のつもりで利用したらと思うのだが。