2007-03-29

ポー占い:両親運停滞中

両親 C571号機も製造70年ですか。

今朝の夢は、古本屋が舞台だった。
2階建てくらいの高さの天井まで届く書棚から見つけ出した「蒸気機関車のしくみ」って本を読んで「これは凄い!是非買わねば!」と感じた。
そこで裏表紙についている値札を見たら、その額、なんと210万円超。
「欲しいけど買えない!!!」って落胆したところで目が覚めた。

気になる話題。

JRウォッチツアー報告~崩壊する地域とサービス
レイバーネット
・・・吾妻線1泊2日で私が見たものは・・・地域崩壊の悲鳴が聞こえる凄惨な地方の現実だった。これから報告するのは、3月24~25日に行われた「もしもし券売機“kaeru君”体験ツアー」の様子・・・
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人件費削減の為に、みどりの窓口の代わりとして設置がすすめられた券売機システム。
このレポートを読む限り、JR東日本の謳っている便利さには程遠いようだ。
みどりの窓口の人員を減らすのはともかく、「kaeru君」の対応者が足りないとか対応者の質が低い事が、たまたまでなく、一般的だったとしたら、それは非常に問題ではないか。
海外企業との競争に晒されない現代の日本企業としては一般的な企業姿勢かもしれないが。。。

上信電鉄と脱線事故と車両検査

日比谷線事故に類似
東京新聞

上信電鉄(本社・高崎市)の貨物電車が下仁田町で脱線した事故で・・・カーブ付近を低速で走行中、複合的要因で車輪がレール上にせり上がり・・・脱線車両は一九二四(大正十三)年に輸入された国内最古級の電気機関車・・・
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ローカル線などでは、かなり古い車両がまだまだ現役で活躍している。
今回の事故が機関車の足回り部品の劣化が誘因だったとしたら、国の定める通常の車両検査では見つけにくい問題点と言うことになる。
国内鉄道の安全性向上のためにも、更なる解析・分析の結果を待ちたい。

余部鉄橋の景観はまだ楽しめる?

余部鉄橋架け替え着工 2010年開通へ
神戸新聞

・・・JR山陰線余部(あまるべ)鉄橋(兵庫県香美町香住区)の架け替え工事が二十九日、始まった。まず観光客向けの駐車場整備に着手し、八月ごろに現在の鉄橋の七メートル南側で・・・
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鉄道橋架け替え工事が始まったと言っても、先ずは駐車場整備ですか。。。
5月末頃に足場が組まれるとの事なので、GW期間中などは、今の景観はほとんど変わらない状態で写真撮影などできそうですね。