2006-06-16

本日のポー占い

ポー占い:電車運不調

投稿記事にするまでないが、気になる記事を以下に電車。

30時間で終わらせないといけない仕事なのに、既に10時間以上オーバー。
泣きたい気分です。週末ゆっくり気分転換して、週明けにちゃっちゃと終わらせようと思う。

気になる話題

遅刻苦に自殺したJR西駅員両親が提訴
日刊スポーツ
JR西日本の駅員中砂慶則さん(当時19)が03年、自殺したのは「遅刻によって会社から退職を強要されるという精神的な重圧が原因」として両親が16日、・・・
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時間への正確さを求められる日本の鉄道会社では、時間にルーズな事が多い勤務態度は許されず、厳しくしかられるのは仕方ないと思う。
しかし、厳しく指導され、精神的に追いつめられた場合、うつ病など精神病を患う事が珍しくない。そのような患者は、朝が起きられないとか、午前中は気分が滅入るなどの、普通に行動できないものである。
小さな会社ならともかく、大きな会社なのであるから、そのような状態の人でも働ける職場に異動させるなどの措置は必要だったと思う。
無くなった方は気の毒かもしれないが、このような訴訟などによって、自殺大国である現代日本社会・企業のゆとりのなさが少しでも改善される方向に動くことを期待している。

誤報お詫びいたします。

電車走った 実用化へ前進 『改良電池』寿命は長~く
日刊県民福井

大研化学工業(大阪市)とエナックス(東京都文京区)、福井大学の荻原隆助教授研究室の共同チームが、電車を動かすリチウムイオン電池を・・・
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電池電車の連続走行に成功 福井鉄道福武線で実験
北陸中日新聞
福井大の研究室などが開発したリチウムイオン電池による電車の連続走行実験が・・・
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昨日、取り上げた福井大などによる共同開発のリチウムイオン電池駆動電車の話題で、使用したのは「使い捨てのマンガン電池」と私は書きましたが、誤りと判明しました。関係者そしてここに見に来てくださっている方々には深くお詫びいたします。

関連の新聞記事を読んでいきますと、リチウムイオン電池でもいろいろな材質を用いるようです。福井大らの共同研究チームが開発したものは、単に実用性だけでなく、万が一の時の安全性が高いものとして「マンガン酸リチウム」を使用したものということ。
まだまだコスト面など実用化に向けて課題があるらしいですが、何とか山を乗り切って欲しいです。

中途半端な情報収集というか不勉強な状態での発言は気をつけないといけないなと、感じさせられた1件でした。