2010-03-07

生存報告

ご無沙汰しています。
最近、ようやく春らしくなりました。

先週くらいから花粉症の症状も出始め、外出時が少し辛いのが難点。
昨年の花粉症シーズンはシーズン半ば頃に鍼治療を3回くらいやってもらい、ずいぶん症状が軽くなりました。もっともシーズン後半で花粉が減るような時期だった可能性もあり、どれくらい鍼治療の効果が出ていたのか分からないです。

そこで今年は花粉症の症状が出始めてから(数日前に)ひとまず1回行ってきました。その後は雨続きだし、まだ1回しか施術してもらっていないので成果がよく分からないです。次の晴れの日が勝負ですね。

しかし、ブログが更新が停滞しているのは、花粉症のせいではなく、部屋の大掃除に時間を極力割いているからです。何とか梅雨のシーズン前までに完了させたいです。

今回は気になる話題を少し紹介する程度です。

河村名古屋市長、多治見の愛岐処分場を視察 - 岐阜新聞
(2010年02月07日)

名古屋市のごみの焼却灰などを埋め立て処分している多治見市諏訪町の「愛岐処分場」を6日、河村たかし名古屋市長と古川雅典多治見市長が視察した。...処分場近くの諏訪公民館で行われた地元住民との懇談会で河村市長は「皆さんのご理解で延命させていただいている。多治見市との間で蒸気機関車を走らせるイベントなども考えている。さらにきずなを深めたい」と、いつもの名古屋弁で語った。

JR東海管轄内でのSL運転ってなかったと思います。JRは一応民間企業ですし、給水設備等々の問題などもあるので、実現は難しいでしょうが、実現できたら嬉しいです。

asahi.com(朝日新聞社):レア車両に「撮り鉄」殺到、線路内で撮影 電車立ち往生(2010年02月15日)
...線路内にカメラを持った人が侵入していると、回送電車の運転士からJR西日本新大阪総合指令所に連絡があった。...線路外に出るのを拒む人もいたため、府警柏原署のパトカーが出動する騒ぎにもなった。このため、加茂発天王寺行き快速電車(6両編成、乗客約500人)が現場近くで約30分間立ち往生した。...

いいスポットで撮影したい気持ちは理解できます。
しかし、鉄道会社は鉄道写真を撮ってもらう事を業務としているのではなく、乗客や貨物を安全に、早く、確実に運ぶ事が業務です。
つい夢中になって駅員さんらに注意されるのは仕方ないにせよ、注意されても退去せず、結果的に列車の遅延という乗客や鉄道会社に損害を被らせる悪質な事件が近年目立ちます。
そういう遅延は結果としてJR福知山線脱線転覆事故の様な鉄道事故の遠因になる事を考えると、遅延に伴う損害の賠償請求などを積極的に行っていっても良いかも知れません。
まぁ、鉄道撮影に限った事ではないですが。。。