2008-02-02

本日のポー占い


ポー占い:自動ポイント切替システム運悪し

自動ポイント切替システムと近代型電車の交換ができそうです

まだしばらく忙しい日々が続きそうです。

掲示した動画は、名鉄7000系パノラマカーの展望席からの光景で、名古屋から犬山方面に向かう途中、庄内川を越え、本線から犬山線に分かれ進み行く枇杷島分岐点付近の様子です。
ここは平面交差のデルタ線で、知人に言わせると、今どきの日本ではかなり珍しいそうです。
分岐から少し進んだ辺り、左手の本線から犬山線に入ってくる線路上に7000系の編成ともう1編成が留置されていました。
( でも動画の解像度が荒いので、7000系の編成ってわかりにくいです。 )

保線作業員を守る装置

保線作業現場で初使用江府
読売新聞

・・・安全対策として考案され、試験運用中の携帯型列車接近警報装置が31日、事故現場に近い同町武庫の武庫踏切で行われた保線作業で初めて使用・・・列車が近付くと、見張り員が首にかけた携帯電話から「ビービービー」との警報音と「上り接近」「下り接近」の音声が流れ・・・
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「列車が来るはずのない方向側」の監視員を減らさなければ、起こる可能性の低い事故だった。
人件費を削減するために監視員を減らしたいと考えるのは仕方ないが、それに変わる安全保証システムが不十分なまま、人員を減らした罪は大きい。
今回のシステムが本格運用される日が早く来て欲しいとも思うが、JR西日本だけではないが、何でも機械任せにせず、きちんと人を配置するのが当たり前の時代が早く来て欲しい。

ホームから盲人や子供が転落する事故や扉にベビーカーが挟まれる事故などを振り返ると駅員や列車乗務員も同様だと思う。

備忘録:先週のSLの話題

白老の「SLポロト号」、JR白老駅北側に移設
室蘭民報
・・・「SLポロト号」の移設経費2234万8000円・・・ポロト湖畔にある「SLポロト号」は、白老町のイオル整備事業に伴いJR白老駅北に移設される。ポロト号はSLの中でも最も人気を集めたD51形で・・・移設費の負担は、イオル再生事業負担(国費)1137万円・・・
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イオル整備事業とはアイヌの伝統的生活空間を再生するの事業との事。SLの移設予算に2200万円ってちょっと多いような気もするが、移設先の展示場所や機関車の整備・補修をするから、仕方ないか。。。

C57 180再び「門デフ」に。
編集長敬白

昨年10月に期間限定で「門デフ」装備となって大きな話題となったC57 180号機が、再び「門デフ」姿となって帰ってきます・・・注目の「門デフ」装備は運転初日の4月5日(土)~5月11日(日)の期間・・・この期間に限ってヘッドマークを外すという心憎い演出・・・
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素晴らしい!
一度もばんえつ物語号に乗車した事がないので( 但し、品川での宣伝イベントは除く )、一度くらい乗りに行きたいと改めて思う。