2006-11-07

本日のポー占い

ポー占い:直感運よさそう

リンク高価なものに対してのみ直感する物品税がなくなって、すべてのものに一律にかかる消費税が登場してから、現在の税制に対して非常に疑問・不信感を感じているでしょう。

今朝はとても冷えて寒かった。日中も風が寒かったし、日が暮れてからは寒さ倍増。
ここのところ暖かい日が続いてて、何も寒さ対策をしていなかったので、今朝はちぐはぐな服装で出勤した。
今日も採り上げたい鉄道の話題が無い。(19:00現在)

気になる製品。

フォトビューワ P-2500
エプソン
撮影現場で、すぐ見たい、すぐ見せたい。デジタル一眼を楽しむ人のスタンダードモデル
リンク

最近、私の祖父はデジカメが気になっているようだ。

銀塩カメラで使うフィルムに対して、デジカメのメモリーカードは何回でも再利用できる。
しかし、取り扱いを間違えれば、一瞬にして大事な画像データを失ってしまう。どんなに素晴らしいデジカメ写真が撮れたとしても、データを失ってしまえば、どうしようもない。
以前、富士写真のCMで、大切な写真はお店でプリントしようという内容のものがあった。
プリントで残すのもひとつの手であるが、ついつい沢山撮ってしまうデジカメ写真を全部プリントするのはあまり現実的ではない。

また、プリントしなかったものでも、後日(数年後?)に見てみると、懐かしさを感じるものとなったりする事もあるので、プリントしないデータでも消去せずに、パソコンで保管しておくのは良い保管方法と思う。また、パソコンを使えないや苦手な人には、写真屋のデジカメデータCD化サービスを利用する手もある。

祖父にアドバイスする際には、写真屋のCD化サービスをすすめるつもりでいたが、CD-RはプレスされたCDと違い、保存性が悪いので、本当にそれだけで良いのかと考えていた。
そんな中、ふと思い出したのがフォトストレージの活用である。

大まかに言ってしまえば、撮影中にメモリーカードがいっぱいになって、撮影を中断しなくても良いように、次の撮影に備えてメモリーカードを初期化しても大丈夫なように、撮影データを別のメディアにバックアップする装置がフォトストレージである。

エプソンのものなどでは、液晶画面がついているので、デジカメ写真の写真立てにもなる。
旅行にもっていくのではなく、家庭内でパソコンに保管する感覚で、これに写真を蓄える事を、写真屋のCD化サービスと併用すれば、画像の保管安全性も高まるのではないかと思う。

このような製品も合わせて、祖父にデジカメをアドバイスしようかと考えている、今日この頃である。