2007-05-22

本日のポー占い

ポー占い:思慮運まあまあ

地方公共交通思慮は息を吹き返せるだろうか?

今朝は夜が開ける前に起きてローソンに行ってきた。
大人買いの結果、無事にコンプリートした。
しかし、店内の対象商品はかなり品薄になってしまった。
いつも購入している人、それから商品管理しているお店の人、ごめんなさい。

気になる商品。

「昭和を駆けた路面電車」、ペットボトル飲料のおまけで登場
asahi.com
コンビニエンスストアのローソンは、ペットボトル飲料に「おまけ」として路面電車の模型をつけ、22日から全国で限定販売・・・各店72個の限定で、在庫がなくなり次第、終了・・・
リンク
( 公式サイト:ローソン:路面電車コレクション )

今日からキャンペーンというのに店頭に出ていない店が少なくないようだ。
私が行った店舗のバイト君の話によると、そもそも店頭に出すつもりがなかったようである。
私が申し出たので、奧から未開封の箱を出してきてくれた。

ローソンが全国規模で実施するキャンペーンなのに、末端ではこのお粗末な状態。
しかし、よく考えてみれば、ペットボトル2本を結びつける形のおまけパッケージである。そして、1本だけ買う人の事を考えると、少なくとも対象商品が横に3本並ぶだけの陳列スペースが必要である。つまり、大きい店舗でも売れ筋でなければ、想定する形態での販売は実質的に不可能である。

おまけはカウンター内に置き、客が対象商品を持ってきたら、客に渡す形にすれば良かったのではと思った。
もし誰も申し出がなかったら、箱は未開封のままに終わってしまうのだろうか?

そんなわけで、もしローソンに行って店頭で見かけなかったら、店員さんに聞いてみてください。きっと店舗の奧から出してきてくれると思います。

運転士と眼鏡と鉄道会社

眼鏡条件の運転士10人が裸眼で運転 JR西、社内調査
朝日新聞

JR西日本は・・・眼鏡やコンタクトレンズを使用することを条件に運転免許を受けた運転士・・・裸眼で列車を運転していたと発表・・・「昼間はよく見えるので外す」「目が痛くなる」などの理由で・・・
リンク

以前のJR西日本だったら考えられない発表内容と感じる。牛歩ながらも良くなっているのか?

運転士あっての鉄道会社なのだから、運転士の健康管理には、精神面だけでなく肉体的健康面でももっと気をつけて欲しい。
眼鏡をかけて目が痛くなると言うのは眼鏡の度がその運転士に合っていないと思われる。
本来なら運転士が自ら率先して、眼科で診断を受け、その診断結果を基にきちんとした眼鏡を作るべきである。しかしながら、想像するに、長時間勤務や夜勤・早朝ありの不規則な勤務などから、休日は家族サービスで精一杯、場合によっては一日ぐったりしているだけで終わってしまうのではないか?
職業柄、安定した休日を与えられないのなら、会社が健康面のサポートを充実させるべきでは?
具体的には、勤務時間内に会社の医務室にて、委託した眼科医による精密な検眼と眼鏡作成処方箋を作成する。そして、その処方箋に対応できる眼鏡業者を紹介する。( ただし、眼鏡作成費は眼鏡使用者の負担。)

眼鏡の話に着目して書いたが、他にもまだまだ運転士の健康管理がきちんとできていないと推測される。まだまだ先は長そうだ。。。