2008-04-16

本日のポー占い

ポー占い:東西運悪し

きょうのあなたは東西です

相変わらず、忙しい毎日です。
昨年秋の予想では、もうそろそろ仕事が落ち着くだろうと思っていたのですが、落ち着くどころか、ますます忙しく。。。
幾分仕事ができるようになったと判断された為か、今年に入ってから従来より難しめの仕事が多くなった気がします。嬉しいような悲しいような。。。
本当にいつ仕事が落ち着くんだろう。。。
何とかGWに休みが確保できるように頑張っています。

気になる話題。

半世紀の旅、終着駅へ 名鉄パノラマカー、09年度中に全車両廃車
中日新聞
名古屋鉄道がこの夏、同社のルーツともいえる7000系車両の大幅減に踏み切る・・・人気の7000系ながら、1年後には完全引退している可能性・・・廃車の最大の理由は、車両の老朽化。同系は最も新しい車両でも1975年製・・・最新車両に比べて電力消費量が多い・・・「回生ブレーキ」が装備されていない・・・入り口扉が一つの車両に2カ所しかなく「ラッシュ時は客が扉に集中・・・
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SL以外の鉄道車輌で私が好きな上位3形式の1つが、この名鉄7000系。
( ちなみに残りの2形式は、新幹線電車0系と500系。 )
昨年10月にはパノラマカー祭が開かれましたが、きっと今年は10月だけでなく、夏頃に何かイベントが催されるのではないかと期待しています。
回生ブレーキが未装備というのは、各駅停車や停車駅の多い運用では不利ですね。そうかと言っても、特急として運用はできないでしょう。
時代の流れと言えば確かにそうですが、やはり寂しいです。
最終運転日は、臨時の特急扱いで走らせて欲しいなと願っています。

先週のSLの話題

なかなか時間が取れないので、備忘録的な記事。

鉄道のまち象徴 福知山駅南口にSL公園
両丹日日新聞

JR福知山駅を南側に出るとすぐに目に入る鉄道広場。昨年1月に兵庫県篠山市からやってきたSL「C11型40号」を筆頭に、転車台、旧福知山駅プラットホーム上の鉄柱を再利用したあずまやなどを置く福知山駅南口公園が完成し、12日にオープン・・・
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シンボルはSL 信号柱など配置
京都新聞
SL(蒸気機関車)が置かれた「福知山駅南口公園」が12日、JR福知山駅前にオープンした。「鉄道のまち」をイメージ・・・総事業費は約1億3650万円・・・SLは兵庫県篠山市から寄贈された1933年製のC11型40号。転車台も実際に福知山機関区で使用されたものを移設・・・
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阪鶴鉄道のレールがSL公園で第3の人生
両丹日日新聞
旧JR福知山駅のホームの屋根には、かつてのレールが柱として使われていたが、今度は新駅南口にできた「福知山駅南口公園」のあずまやの柱になって再び利用・・・このレールは、福知山で初めての鉄道で福知山線の前身・阪鶴鉄道で使われていた米国製・・・
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ついに福知山駅前の鉄道公園が完成しました。
SLが転車台の上と言う興味深い展示方法以外にも、古レールを利用したあずまやが作られるなど、なかなか楽しそうな公園のような印象を受けます。

38年ぶりデゴイチ、桃の花咲く甲府盆地を走る
JanJanニュース
JR中央本線の甲府-塩山間を蒸気機関車D51が行きます。桃の花と一緒に撮影しようと陣取りました。汽笛の音と煙が「デゴイチ」の接近を知らせてくれました。乗客たちが手を振っていました・・・
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地元愛知でもSL走らせて欲しいと願いつつ。。。

SL展示走行を中断 動力部の安全未確認 若桜鉄道
日本海新聞
・・・若桜駅構内で展示走行している、蒸気機関車(SL)の走行を中断している・・・圧縮空気をためる容器の容積と使用圧力について、労働安全衛生法に基づく届けをしていないことが、鳥取労働局の指摘・・・
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圧力だけでなく容積も届け出の必要があったのですか。。。言われれば、確かにそうかもしれません。
圧縮空気式の動態復元機第1号であるホテルSLのD51は届け出が済んでいるのでしょうか?
今年のGWまでに届け出や検査が無事に終わると良いですね。

オーストラリア、パッフィン・ビリー鉄道で本格的な蒸気機関車を運転可能に
トラベルビジョン
オーストラリアのパッフィン・ビリー鉄道は、本格的かつ珍しい蒸気機関車を運転することができるプログラムを開始・・・機関車は「ガーラット式」・・・4名まで参加可能で2500豪ドル(約23万7610円)・・・乗務員の手ほどきを受けながら機関車を運転・・・
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途中でバーベキューを楽しめるなど、なかなか魅力的なプログラムです。
日本の旅行代理店でも通訳付きで扱うかな?

真岡線20年記念のSL
読売新聞
筑西市の下館駅と栃木県茂木町の茂木駅を結ぶ第3セクターの真岡鉄道真岡線が開業20周年を迎え、蒸気機関車(SL)の臨時運転が11日行われた。・・・
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良い天気の中、無事に20周年記念のSL列車が走り抜けたようで、何よりです。
これからも真岡鉄道にSLが末長く走り続けて欲しいものです。

2008-04-06

本日のポー占い


ポー占い:東西運まずまず

きょうのあなたは東西です

福知山線事故報告のニュースに関していろいろ書きたかったのだが、結局書けなかった。
明日仕事が早く終わったら、頑張って書いてみようと思う。

昨日は家から車で数分の所にある地元の桜の名所に行ってきた。
花は満開、天気も良く、花見日和だった。
撮影した画像をざっと見た感じでは、レンズ一体型デジカメだったり、偏光フィルタを忘れた割には、まずますの写真が撮れたような気がする。

先週のSLの話題

「将来の夢はSL運転士」 鉄道博物館100万人目の兵頭君
埼玉新聞

「将来はSLの運転士になりたい」。百万人目の来館者となった東京都練馬区の小学一年生兵頭郁哉君(7つ)は照れながら夢を明かしてくれた・・・百万人を祝い、展示車両の中央にあるSL「C57」を乗せた転車台がゆっくりと回転。運転席に乗り込んだ郁哉君と弟の亮磨君(6つ)は運転士の帽子をかぶり、手を振りながら何度も汽笛を鳴らした・・・
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鉄道博物館の入館者は早くも100万人を突破。このペースはどこまで続くのでしょうか。
私は未だに訪れていないので、早く行きたいです。
また、記念すべき100万人目の兵頭君には、是非夢を実現して下さい。

38年ぶりのSL雄姿に人波
山梨日日新聞
県とJRグループ6社による大型観光キャンペーン「山梨デスティネーションキャンペーン(DC)」が1日、始まり、蒸気機関車(SL)D51がけん引するイベント列車「SL山梨号」が甲府-塩山駅間を運行・・・客車には多くの家族連れが乗り込み、D51が吐き出す黒煙のにおいや汽笛の音を楽しんだ。通常20分かかる甲府-塩山駅間を約1時間かけて走り、乗客からは「ゆっくりした旅も楽しい」という感想・・・
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多くの現代日本人が忘れてしまっている「ゆっくりした」時間の楽しみ方。
時代の流れとは言え、日本人はもう少し「ゆっくり」「のんびり」そして「冗長」を無駄と考えず、楽しむ感覚を取り戻した方が良いのだろう。
そういう感覚を取り戻さないと、無闇にコスト削減を勧める企業は減らないし、企業にそうせざるを得なくする客も減らなくなってしまう。
福知山線の脱線転覆事故は、正に時代の負の象徴。
いきなりは無理だけど、少しずつ取り戻していきたいものである。

SL弁当、開封すると汽笛と童謡
山梨日日新聞
・・・「D51」が38年ぶりに県内で走行するのを記念し、駅弁「すき焼きランチSL弁当」を発売する。県産ワインで煮込んだ国産牛のすき焼きに、焼き豆腐や長ネギ、煮たまごなど・・・箱を開けると「ポー」という汽笛の音と、汽車を題材にした童謡のメロディー・・・価格は1300円・・・
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これは期間限定の駅弁なのかな?
SLが走らないと売れないかもしれないけど、ばんえつ物語号沿線とか鉄道博物館で売り出すのは難しいのかな?

桜トンネルSL快走 好アングルにカメラ
静岡新聞
川根町桜まつり開催中の同町家山地区は、約1500本のソメイヨシノが見ごろを迎え、多くのの人出で・・・家山橋付近の大井川鉄道線路沿いでは、桜の間を走る蒸気機関車を撮影しようと、県内外から集まった大勢のファンがカメラを構えていた・・・
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SLと桜って、とても撮影が難しい組合せです。
毎年ここにSLと桜の撮影に来られる方はどんな機材を使っているのだろう。
やはりデジタルカメラなら一眼レフなんだろうか。

SL「いもこ列車」の運行始まる 河北町中央公園
山形新聞
河北町中央公園にある蒸気機関車「いもこ列車」が3日、今シーズンの運行を始めた・・・列車は子どもたちを後部の乗車スペースに乗せて「いもこ」の由来となったサトイモ型の煙突からもくもくと煙を上げながら公園内の線路を・・・
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国鉄制式の蒸機も良いですが、輸入された蒸機も独特な雰囲気があり、なかなか味があって良いですね。

真岡鉄道 開業20周年でSLの重連運転
MSN産経ニュース
・・・第3セクター「真岡鉄道」(本社・栃木県真岡市、福田武隼社長)が11日、開業20周年を迎える。これに先立ち同鉄道では6日、SL2両の重連運転や記念イベントで20周年をPR、鉄道ファンらに“SL運行路線”としての存在感をあらためてアピール・・・
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国鉄からJRになる時に赤字路線として切り離されて出来た各地の第3セクターは、そのほとんどが経営が苦しい。
真岡鉄道もそんな第3セクターであり、電車と比べ、維持コストのかかるSLを2機も所有・運行できている事は、奇蹟とは言わないが、驚くに十分値する。
SLを走らせれば、どこでもと言うわけでない。真岡鉄道には今後もSLが走るローカル鉄道として頑張って欲しい。

「SLばんえつ物語」定期運行始まる
読売新聞
JR磐越西線と信越線の新潟―会津若松駅間を走るイベント列車「SLばんえつ物語」号の定期運行が5日から始まり、新潟駅で出発式が・・・会場には多くの鉄道ファンが詰めかけた。子どもと2人で訪れた新潟市の矢野拓也さん(36)は「子どもが好きなので、今年はぜひ乗ってみたい」・・・
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是非、チケットを入手して、家族みんなで楽しんでください。
特に、この1ヵ月程は門デフ仕様なので、私は乗ってみたい!って思うけど、家族との思いで作りにはデフの種類は関係ないですね。