2006-05-30

本日のポー占い

ポー占い:チャンス運停滞中

コストチャンスの意味合いもあり、過剰強度を持たせる必要はないと安全率を下げてきたようでしょう。

会社の近所の商店街で映画のロケが始まった。
寂れた商店街で何を撮影するんだろうと思っていたら、どうやら昭和30年代が舞台の映画らしい。いくら寂れた商店街と言っても、せいぜい昭和40年代だと思うのだが。。。

平成の大復元

丸の内駅舎保存・復元に総合評価/施工者,秋に入札/JR東日本
建設通信新聞

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、WTO(世界貿易機関)対象の一般競争入札となる「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」に・・・
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東京駅・丸の内駅舎を戦災前の姿に復元する工事の話は知ってます。しかし、単に昔の姿に戻すだけではなく、地下に免震装置を設置までもするという大規模な工事のようです。復元工事が終わる時が楽しみです。

今回の入札は、価格だけに寄らず、技術力も評価するという総合評価での入札になるらしいのです。安物買いの銭失いにしない事は当たり前ですが、歴史的建造物のため、予想外に時間がかかるかも知れず、急いで駅舎を台無しにないように十分に余裕をもった工事期間を設定して欲しいです。

恐怖

不審な男にランドセルに手を掛けられる
伊那毎日新聞

29日午前7時07分ころ、飯島町飯島のJR飯田線仏石踏切付近で、飯島小学校6年児童(11)が・・・
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一本道で、前方は閉じた踏切、後方は不審者。。。普通の人にとっては究極の選択です。
記事中にもあるけど、電車が来なかったのが不幸中の幸い。
昔は近所の目があちこちにあって鬱陶しいのが普通だった。それが地域の安全を形成し、それを前提とした地域作りが行われていた。
今回の踏切も正にそうである。地域の安全が守られているから、踏切が一本道を遮っていても、後方を気にせず、電車を過ぎるのをただ待てば良かった。
安全に対する意識が変わりつつある現代日本。地域もそれに合わせて作り直さないといけないのか?

くりちゃんと議員パワー

小野駅100周年記念し作製 「くりちゃん」グッズ販売
中日新聞

塩尻市北小野と辰野町小野の住民らでつくる両小野地区振興会は、地元のJR小野駅開業100周年を祝う・・・
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辰野駅の開業100年祝う 10、11日に旧型列車を運行
中日新聞
辰野町のJR辰野駅に初めて汽車が停車してちょうど100年を祝う行事が6月10、11の両日、同駅一帯で・・・
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辰野駅やその付近の駅が開業して100周年らしい。めでたいですね。
小さい写真でしっかりわからないけど、小野駅100周年記念のキャラ「くりちゃん」のかわいらしさが気になります。
辰野駅開業の話では、そこに鉄路が通った背景に、当時の議員のパワーがあったようですね。今も昔も変わらず?