2007-05-14

本日のポー占い

ポー占い:危険作業運まあまあ

いよいよ東京駅が戦前の危険作業への復元工事が始まる

今日は筋肉痛と眠気( と仕事が遅々として進まない事 )に悩まされた。
筋肉痛が1日遅れでやってくる辺りに、年齢を感じてしまう。
スーパーベルズの新譜は、なかなか良い感じだ。

気になる話題。

猫助役どこへ行った? 和歌山電鉄貴志駅
日刊スポーツ
助役さん、どこ行ったニャン? 今年1月、猫が駅長に任命され、注目を集めた和歌山電鉄貴志駅(和歌山県紀の川市)の猫助役「ちび」(雌7歳)が11日から行方不明に・・・
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う~ん、由々しき事態だ。
野良猫に追われたまま、自分の縄張り( 職場 )に戻ってこられないと言う説に私も同感。
野良猫の世界でも縄張り( エサ場 )争いは激しいのだろうか。

施設の老朽化と安全対策

新幹線高架橋からコンクリート片落下 兵庫・相生
朝日新聞

・・・JR山陽新幹線・・・高架橋の床部分のコンクリートの一部がはがれて・・・コンクリート内の鉄筋が一部腐食しており、さびでふくらんでコンクリートを破損させたらしい・・・目視点検した時は異常がなかった・・・
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目視点検って、どのくらいのヒビやキズを見つけられるのでしょうか。
東海道・山陽新幹線は日本のビジネスには欠かせない交通の大動脈ですが、施設など古い部分も多いので、JR西日本にはしっかり検査と対応をしてもらいたいです。
(もちろんJR西日本だけでなく公共交通機関全般ですが。)

信楽高原鉄道事故16年

信楽高原鉄道事故16年、鉄路の安全に思い新た
日経ネット関西版

・・・信楽高原鉄道(SKR)事故は14日、発生から丸16年を・・・「鉄道安全考動館」のSKR事故の展示内容・・・山崎社長は「第三者機関の指摘を基に公正な立場から作った。現時点では内容を変えるつもりはない」と・・・
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一般に対して非公開なので、内容が本当に『公正』になっているか確かめようがない。
基にした資料は「公正」としても、第三者機関の指摘・資料が全て余すところなく展示してあるなら別であるが、JR西日本自身による「選択」がされた時点で「公正」である保証はない。事故調査委員会など第三者機関によるチェックとかしていないだろう。

記事を字面通りに受け止めるとしたら、JR西日本社長の山崎氏の発言から、JR西日本が安全をコストと同じくらい大切にする企業に生まれ変わるまで、まだまだ時間がかかりそうだ。