2008-04-06

本日のポー占い


ポー占い:東西運まずまず

きょうのあなたは東西です

福知山線事故報告のニュースに関していろいろ書きたかったのだが、結局書けなかった。
明日仕事が早く終わったら、頑張って書いてみようと思う。

昨日は家から車で数分の所にある地元の桜の名所に行ってきた。
花は満開、天気も良く、花見日和だった。
撮影した画像をざっと見た感じでは、レンズ一体型デジカメだったり、偏光フィルタを忘れた割には、まずますの写真が撮れたような気がする。

先週のSLの話題

「将来の夢はSL運転士」 鉄道博物館100万人目の兵頭君
埼玉新聞

「将来はSLの運転士になりたい」。百万人目の来館者となった東京都練馬区の小学一年生兵頭郁哉君(7つ)は照れながら夢を明かしてくれた・・・百万人を祝い、展示車両の中央にあるSL「C57」を乗せた転車台がゆっくりと回転。運転席に乗り込んだ郁哉君と弟の亮磨君(6つ)は運転士の帽子をかぶり、手を振りながら何度も汽笛を鳴らした・・・
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鉄道博物館の入館者は早くも100万人を突破。このペースはどこまで続くのでしょうか。
私は未だに訪れていないので、早く行きたいです。
また、記念すべき100万人目の兵頭君には、是非夢を実現して下さい。

38年ぶりのSL雄姿に人波
山梨日日新聞
県とJRグループ6社による大型観光キャンペーン「山梨デスティネーションキャンペーン(DC)」が1日、始まり、蒸気機関車(SL)D51がけん引するイベント列車「SL山梨号」が甲府-塩山駅間を運行・・・客車には多くの家族連れが乗り込み、D51が吐き出す黒煙のにおいや汽笛の音を楽しんだ。通常20分かかる甲府-塩山駅間を約1時間かけて走り、乗客からは「ゆっくりした旅も楽しい」という感想・・・
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多くの現代日本人が忘れてしまっている「ゆっくりした」時間の楽しみ方。
時代の流れとは言え、日本人はもう少し「ゆっくり」「のんびり」そして「冗長」を無駄と考えず、楽しむ感覚を取り戻した方が良いのだろう。
そういう感覚を取り戻さないと、無闇にコスト削減を勧める企業は減らないし、企業にそうせざるを得なくする客も減らなくなってしまう。
福知山線の脱線転覆事故は、正に時代の負の象徴。
いきなりは無理だけど、少しずつ取り戻していきたいものである。

SL弁当、開封すると汽笛と童謡
山梨日日新聞
・・・「D51」が38年ぶりに県内で走行するのを記念し、駅弁「すき焼きランチSL弁当」を発売する。県産ワインで煮込んだ国産牛のすき焼きに、焼き豆腐や長ネギ、煮たまごなど・・・箱を開けると「ポー」という汽笛の音と、汽車を題材にした童謡のメロディー・・・価格は1300円・・・
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これは期間限定の駅弁なのかな?
SLが走らないと売れないかもしれないけど、ばんえつ物語号沿線とか鉄道博物館で売り出すのは難しいのかな?

桜トンネルSL快走 好アングルにカメラ
静岡新聞
川根町桜まつり開催中の同町家山地区は、約1500本のソメイヨシノが見ごろを迎え、多くのの人出で・・・家山橋付近の大井川鉄道線路沿いでは、桜の間を走る蒸気機関車を撮影しようと、県内外から集まった大勢のファンがカメラを構えていた・・・
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SLと桜って、とても撮影が難しい組合せです。
毎年ここにSLと桜の撮影に来られる方はどんな機材を使っているのだろう。
やはりデジタルカメラなら一眼レフなんだろうか。

SL「いもこ列車」の運行始まる 河北町中央公園
山形新聞
河北町中央公園にある蒸気機関車「いもこ列車」が3日、今シーズンの運行を始めた・・・列車は子どもたちを後部の乗車スペースに乗せて「いもこ」の由来となったサトイモ型の煙突からもくもくと煙を上げながら公園内の線路を・・・
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国鉄制式の蒸機も良いですが、輸入された蒸機も独特な雰囲気があり、なかなか味があって良いですね。

真岡鉄道 開業20周年でSLの重連運転
MSN産経ニュース
・・・第3セクター「真岡鉄道」(本社・栃木県真岡市、福田武隼社長)が11日、開業20周年を迎える。これに先立ち同鉄道では6日、SL2両の重連運転や記念イベントで20周年をPR、鉄道ファンらに“SL運行路線”としての存在感をあらためてアピール・・・
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国鉄からJRになる時に赤字路線として切り離されて出来た各地の第3セクターは、そのほとんどが経営が苦しい。
真岡鉄道もそんな第3セクターであり、電車と比べ、維持コストのかかるSLを2機も所有・運行できている事は、奇蹟とは言わないが、驚くに十分値する。
SLを走らせれば、どこでもと言うわけでない。真岡鉄道には今後もSLが走るローカル鉄道として頑張って欲しい。

「SLばんえつ物語」定期運行始まる
読売新聞
JR磐越西線と信越線の新潟―会津若松駅間を走るイベント列車「SLばんえつ物語」号の定期運行が5日から始まり、新潟駅で出発式が・・・会場には多くの鉄道ファンが詰めかけた。子どもと2人で訪れた新潟市の矢野拓也さん(36)は「子どもが好きなので、今年はぜひ乗ってみたい」・・・
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是非、チケットを入手して、家族みんなで楽しんでください。
特に、この1ヵ月程は門デフ仕様なので、私は乗ってみたい!って思うけど、家族との思いで作りにはデフの種類は関係ないですね。