2006-11-22

本日のポー占い

ポー占い:ゲイサーズバーグ運あり

リンクゲイサーズバーグは急には止まれないので、この装置を持ってしても自殺志願者を轢かないようにゲイサーズバーグを手前で止める事はできないでしょう。

昨日の仕事は修羅場状態だった。そして、今日も大変だった。仕事仲間に多大な迷惑をかけつつも、何とか今の仕事が片付いたので良かった。
明日からは次の仕事が待っている。
今日は火曜日を思っていたら、実は水曜日だった。曜日感覚が吹っ飛んでる。汗

「ぬれ煎餅買って」 貧乏電鉄会社の悲痛
J-CAST ニュース
「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです」「電車運行維持のために『ぬれ煎餅』を買ってください」。銚子電鉄は2006年11月17日、こんな・・・
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JRを再「国鉄」化した方が良いという意見は書いたが、それなりに余裕のある会社は別にして、銚子電鉄のように苦しい台所事情にある社会インフラ会社には、国がどんどん援助していかねばならぬを思う。
当然、援助された会社はしっかり正しい経営にあるかチェックされなくてはならないし、また国費を支出する国も、集めた税金の一部にしか過ぎない一般会計だけでなく、特別会計もしっかり情報公開・審議・本当の無駄を削り落とす事も必要である。

眠気が急に襲ってきた。。。

ダイヤ乱れがJR発足後最悪

ダイヤ乱れ、遅延運休5200件 JR発足後最悪
asahi.com

鉄道のダイヤの乱れが年々ひどくなっている。05年度に起きた列車運休や30分以上の遅れ(輸送障害)は5201件で、JRが発足した87年度以降で最悪を・・・
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国鉄時代の莫大な借金もJR本州3社の割り当て分は返し終わったし、それ以外のJR各社はこの調子では先は遠そうである。
借金を返すための過度なコスト削減の弊害も目立ち始めましたし、そろそろ国営企業( 政治家達に食い荒らされないように第3者機関による監視は不可欠 )に戻った方が私は良い気がします。

全周画像を用いたトンネル検査システム

NTTインフラネットと大成基礎設計、「全周画像を用いたトンネル検査システム」を開発
日経プレスリリース

エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社(本社:東京都中央区,代表取締役社長:米重太平、以下 NTTインフラネット)と大成基礎設計株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:平山光信,以下 大成基礎設計)は、「全周画像(360°レンズ)を用いた・・・
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360度レンズ・・・つまり魚眼レンズのもっと凄いやつを使ったトンネル検査システムが開発されたという話題です。
どれくらい高精度に撮影できるのか、そしてどれだけゆがみの少ない画像が作成できるかが、この技術の要になる部分ですが、魚眼レンズで撮影する必要性って、私にはあまり感じられないです。
直感的には、広角レンズを装着したカメラを複数取り付けて、それらを乗せた台車車輪の回転を同期させて順次撮影していけば撮影していけば、ソフト処理も魚眼レンズ画像を使うよりは、比較的簡単というか楽に、目的の画像が得られると思うのですが。。。
しかし、コロンブスの卵と同じで、あとから考えると大した事がないようなアイデアでも、その時考えつくのは、やはり画期的な事。どんどん改良してゆき、検査品質を落とす事無く、省力化に努めて欲しいです。