2006-05-16

本日のポー占い

ポー占い:過労運まあまあ

不良少女が過労競技をする事になり...第8位は、スペリング大会を目指す黒人少女の感動ドラマ。

仕事は明日から週末まで目の回るような忙しさに見舞われそうな雰囲気。無事に週末を迎える事ができるだろうか。。。って、今日はまだ火曜日。。。
追伸:
14日はテレビでも交博閉館の話題が伝えられた。しかし、19時のNHKニュースなどで取り上げられるとは思っておらず録画準備をしてなかったので、ニュースはほとんど撮り逃した。がっくり。

安全と疲労

声で運転者の疲労度測定/事故防止目指し実験開始
東奥日報

過労運転事故の防止を目指し、独立行政法人電子航法研究所が、声で運転者の疲労度を測定するシステムを開発。・・・
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なかなか興味深い測定法である。実用化が出来れば、血圧を測るのと違い、直接体にセンサーを取り付ける必要が無く、信号や標識のあるところでは呼称確認する鉄道運転士の疲労度確認には最適だろう。
実用化までの道のりは遠そうであるが、頑張って欲しい。

ヤブの中

「被爆列車」 戦前の広島走り今も活躍 熊本電鉄
熊本日日新聞

戦前、原爆が投下された広島市を走り、「被爆列車」と呼ばれる電車が熊本電気鉄道の北熊本駅(熊本市室園町)に残っている。・・・
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記事中の車両が被爆したかは不明だそうであるが、この車両と同時期に購入した3両のうち1両は間違いなく被爆車両だったとの事。被爆したなら相当損傷して、既に廃車になっているはずという意見が出てくる。
確かにそう考えるのが妥当であろうが、被爆した車両が今なお動ける状態で生き残っていたら嬉しいなと思う。戦後60年も経つとガイガーカウンターでは検知できないのだろうか?

派手と地味

新型列車の試乗楽しむ 徳島駅で展示会、25日からの運行控え
徳島新聞

JR四国が二十五日から徳島県内の各路線で運行を始める新型普通列車「1500型気動車」の展示会が十三日、徳島市内のJR徳島駅であった。・・・
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先ほどの記事で、次世代新幹線開発の記事を紹介した。私個人的には、たった数分の時間短縮と引き替えに物凄い騒音・振動公害を引き起こす車両より、環境への負担が少ない車両を開発・投入するJR四国の姿勢に好感が持てる。

そんなに急いで・・・

旅ゅーん:次世代型新幹線登場へ
読売新聞

現役の新幹線よりも走行性能や省エネ性を向上させた「次世代型新幹線」に注目が集まっている。・・・
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JR東海・西日本、JR東日本で次世代新幹線の開発が盛んだ。新しい技術の開発はとても大切である。しかし、投資が新聞記事になるような新車両開発といった事に重きを置き、その車両や従来の車両を走らせる線路やトンネルといった設備の保守管理が軽んじられたりしないか心配である。
乗車時間を短くするための少しだけ速度アップしても、本数が多ければ、トンネルなどへの負担はかなり大きくなるからだ。