2007-06-25

本日のポー占い

ポー占い:安全運停滞中

工事作業員の安全は可搬型ATSで本当に確保される?

今日は若干仕事に時間がかかったものの、定時そこそこに上がることができた。
早く帰ってこられたので、今にも消えそうだった画像掲示板に、GWに行った長浜駅の写真を少し掲載した。

気になる商品。

えんぴつで乗りつぶす鉄道全駅
asahi.com
・・・国内の全線を乗りつぶすとなると、金も時間もかかる。「えんぴつで日本全駅」(メディアファクトリー刊)は、全国の「駅名」をなぞり書きすることで、乗りつぶし気分を味わおうという・・・
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本のタイトルは見たことがありましたが、本の内容は知りませんでした。
自分の知らない、面白そうな本は探せばまだまだありそうですね。


気になる問題。

神話高千穂鉄道支援広がれ 募金箱を製作
宮崎日日新聞社
・・・神話高千穂トロッコ鉄道(高千穂町、佐藤公一社長)が一般公募している支援金の輪を広げようと、同社の役員らと募金箱約500箱を製作・・・
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( 参考:神話高千穂トロッコ鉄道 公式サイト )

先ほど、五能線活性化倶楽部のハチロク保存活動と苦労の話題に触れたが、こちらの高千穂線復活の話は、いま住民の足として必要とされている分、支援の重要度が高い。
支援を考えつつも、二兎追ってしまうと、それぞれへの支援が中途半端になってしまう。
情に流されて、あれもこれも支援と考えず、いま何が本当に必要なのかを考えないといけないのだけど・・・
ボーナス支給までまだ時間があるので、よく考えてみようと思う。

別のハチロクを救う・・・二兎追う者に終わらせたくない

SL「ハチロク」復活へ/鯵ケ沢
陸奥新報

・・・解体の運命にあったSL・・・五能線活性化倶楽部(小野正文理事長)に無償譲渡されることになり、24日、SLの前で譲渡契約書交換式が・・・「8620型48640号」・・・
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昨年日立市で解体の運命にあったハチロクを救った五能線活性化倶楽部が、今回、また別のハチロクを救った話。
同倶楽部のサイトに掲載されている新聞記事の写真を見るとかなり腐食が進み、解体されても仕方ないと思うような状態。
今回のハチロクは、動態復元ではなく静態保存の為の再整備のみのようである。
再整備はかなり大変そうであるし、日立市からのハチロクの移設費などで借金がかなりあるようである。
二兎追う者は一兎も得ずじゃないですが、大丈夫なのでしょうか?心配です。
状態の良いと聞く日立からのハチロクの動く姿は見てみたいなと思っていますし、まもなくボーナスが支給されるので、微力ながら何らか支援を考えているところです。