2007-04-09

本日のポー占い

ポー占い:到着運停滞中

更に、常時でないとは言え電磁波対策されていない建物に住む沿線到着や電子機器への電磁波の影響が懸念される。

久々(?)の初歩的ミスが判明。取引先にも自分の今かかえている仕事にも影響。涙
JR西日本大阪駅の大停電事故だけでなく、「初歩的ミス」は身近なところにたくさん潜んでいる。
気をつけなくてはと思いつつも、また近い将来、やってしまうんだろうなと思う。

SL試運転と大宮総合車両センター

蒸気上げ「貴婦人」走る/大宮車両センターで試運転
東奥日報

・・・C57形蒸気機関車(SL)が9日、さいたま市大宮区のJR東日本大宮総合車両センターでの全体整備を終え、センター内の線路で試運転を行った・・・
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いよいよSLばんえつ物語号も本番間近。今年も元気よく走って欲しいです。

今回の話題と関連するのですが、大宮と言えば、今年の10月に開館予定の鉄道博物館がある。
大宮総合車両センターの隣接地なので、来年のこんな時期には、車両センターで試運転する貴婦人を眺める事ができるかな?

大阪駅大停電と初歩的ミス

2月のJR大阪駅停電、原因はスイッチ切り忘れ
朝日新聞

・・・同駅に電力を供給するJR西日本大阪変電所(同市福島区)の設備を3年前に改造した際、改造部分の回路のスイッチを切り忘れた・・・ショートを起こしたとみられる・・・
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「初歩的ミス」と言うと軽微なミスに感じやすいが、大事故は「初歩的ミス」から起こる事がほとんどと言っても過言ではない。
「初歩的ミス」は、人間が介在する限り、絶対無くす事はできない。伝言ゲームのように介在する人間が多いほど間違いが多くなる。装置を製造した会社と工事を実施した会社と検査を実施するJR西日本。
どこかの段階でミスがあるからと言ってしまえば簡単だけど、JR西日本、それも同じ担当者が最終検査だけでなく、製造時や施工時もその過程で定期的監督していれば、今回のような事故は防げた可能性が高いのではと思う。

少し論点はずれるが、「少ない人数で効率的に」と言うのは、「発生頻度の低い部類のトラブル発生は看過する」と同じ意味合いをもっていると私は思う。