2007-07-31

本日のポー占い

ポー占い:道のり運良し

きょうのあなたは道のりとおなじぐらいの運勢です

今日は湿度が低くて、けっこう過ごしやすい1日だった。
こういう日ばかりだと夏は楽なんだけどな。

気になる話題。

普通、定期運賃ともに値上げへ 伊賀鉄道株式会社
伊賀タウン情報 YOU
・・・今年10月1日の営業開始を目指している伊賀鉄道株式会社・・・普通運賃は平均約11%・・・通学定期運賃は平均約32%の値上げ・・・損益分を伊賀市や伊賀市・名張市広域行政事務組合、近鉄が補てん・・・
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鉄道離れの問題に留まらず、税支出の増加や大都市への人材流出で、地域が沈滞化が進む危険性が高い。
地方単位で同じサービスを実施するにしても、人数の多い少ないに関わらず一定以上のコストがかかるので、人数が少ない地域ほど一人当たりのサービス単価は高くなる。
先日の参院選の結果を受けて、政府が今までの地域格差を拡大させるような政策から、地域格差の縮小をさせる政策へ早期に転換して欲しいなと思うが、100年くらい先にならないと実現は無理?
記事に掲載されている「くの一」列車のイラストが泣き顔に見える。

ハイブリッド列車の未来を決める1輌

世界初のハイブリッド列車出発 小海線中込駅で式典
信濃毎日新聞

・・・蓄電池とディーゼルエンジンを動力源にするハイブリッド車両「こうみ」の出発式・・・燃費を10%軽減、窒素酸化物などの排出を約60%低減・・・「車内が静かで声がよく聞こえる」・・・
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自動車の場合でもわかるように、動力のハイブリッド化は、構造の複雑化に伴い、製造やメンテナンスに非常にコストがかかります。
確かに、燃費軽減や有害物質軽減、そして乗客の快適性向上といろいろメリットがあります。
果たして、JR東日本は、そのメリットに対するコストを妥当と判断するでしょうか?
その試金石である今回の列車に期待します。そして、他路線への導入が決まることを願っています。

SLの話題・・・移設と大切にする気持ち

展示のSLが引っ越し 半田、旧市民ホール跡→JR駅北側
中日新聞

・・・半田市浜田町の旧市民ホール跡地に展示されていたC11形蒸気機関車・・・今年十月の「はんだ山車まつり」に向け、多くの人に見てもらえる新たな場所に移そうと・・・
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地域住民やそこに訪れる人に愛され、いつまでも大切にされるようになる為に、時代や情勢に合わせて保存場所を変える事は、確かに理にかなっています。
もっとも、多くの人に見てもらおうと思ってもらえる事自体、この機関車がいかに愛されているのかがわかります。