2006-03-22

本日のポー占い

ポー占い:="運なし

フラスコに入った液体を加熱するときにバナーからフラスコを="する石綿付きの金網でしょう。

もうすぐ旅立ちの時が来ます。わくわくします。
しっかり観光調査をしなければと思うのですが、いまひとつ進んでません。門司港レトロ地区と空港の間の移動すらどうしようか悩んでます。直行バスにしようか、電車+バスで行こうか。。。

ふむふむ

あれにもこれにも潜む石綿の危険性
日経ものづくり

少し前のことになりますが,東京・上野にある国立科学博物館で「石綿展」(2006年2月7日~3月5日)を観てきました。・・・
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記事の主張の通り、確かに、石綿問題で建築物や蒸機は大きく取り上げられましたが、それ以外はあまり取り上げられてません。
石綿の話題で、化学実験で使った石綿金網を思い出しました。フラスコに入った液体を加熱するときにバナーからフラスコを保護する石綿付きの金網です。どうなったんだろうと思ったら、当然のように使用はしない事になってますね。
いろいろ調べてみると、代替品も売られているようです。時代は変わりますね。

石綿金網の代替品の例:セピオスクリーン(東京スクリーン株式会社)

鹿肉

すき焼き風味のシカ肉駅弁完売 観光客に好評 JR釧路駅
北海道新聞

釧路市阿寒産のエゾシカ肉を使った初の駅弁「しか肉もみじ弁当」の販売が二十一日、JR釧路駅構内で始まり、今季最後の運行となった「SL冬の湿原号」(釧路・標茶間)の乗客らが買い求めた。・・・
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SL列車に乗って、鹿肉駅弁ですか。。。いいですね~。私はいままで鹿肉を食べたことが無いので、一度くらいこんな旅をしてみたいです。

意外な繋がり

よみがえる東京駅 赤れんがは愛知産、「秀吉の兜」装飾
朝日新聞

赤れんがのJR東京駅丸の内駅舎を、開業時の姿に戻す復元事業が4月から本格化する。現在の駅舎を生かしつつ、戦災で失われたドームと3階部分をどう再現するか。設計スタッフの奮闘で、建築家・辰野金吾(1854~1919)が精魂を傾けて築いた駅舎の全容が徐々にわかってきた。・・・
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東京駅で使われている赤レンガの材料である粘土が愛知県知多半島産と言うのは初めて知った。
東京駅は、完成当時には流行遅れになっていた建築デザインだったらしい。今年上京した際に生まれて初めて駅舎を意識的に見たのであるが、空襲後の雑な補修の姿であるにも関わらず、長い時間見入ってしまった。ましてや、空襲前の姿を目の前にしたら私は何時間も駅舎も前にたたずんでしまうかも知れない。