2008-05-08

本日の雑感:継続は力なり


ポー占い:改革運悪し

改革することで鉄道車輌はあなたのもの

何か妙に暑い日が続いて、仕事が捗りません。
この写真を撮った日は雨が降って暑くない日だった。
この時は少々暑くても晴れて欲しかったな。

気になる話題。

音楽館と富士通、業務用「鉄道運転シミュレータシステム」をステム」を発表
GAME Watch
株式会社音楽館と富士通株式会社は5月8日に富士通で記者会見を行ない、音楽館の「フルハイビジョン実写映像可変速再生技術」を使った業務用鉄道運転シミュレータシステムに参入すると発表・・・
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音楽館が鉄道シミュレータの第1作を発売した頃、同様の運転シミュレータが市販品やフリーで存在していた。
最初の頃はパソコンの能力が低かった事もあり、非常にシンプルなシミュレータだった。
(もちろん、シンプルと言っても、私には難しく、すぐに挫折した。)
それから10年以上が経過し、業務用としても利用可能な程にレベルアップしている。
あの頃は、まさかここまで進化するとは思わなかったです。
地道だが、着実に前進する様は、正に「継続は力なり」と感じます。
今後も向谷実さんらの活躍に期待します。

2008-05-06

本日の雑感:鉄道車輌の強度


ポー占い:改革運上昇のきざし

きょうは、改革をするとよさそうです

掲載写真は、先日の丸栄百貨店で開かれたスーパーベルズのミニライブで登場したパノラマガールの写真。必殺技の「どけよホーン」は「どけよ~♪ どけよ~♪ どけどけ~♪」
ちなみに、私の住んでいる付近でのミュージックフォンの当て字は「どけよ~、どけよ~、ころすぞ~」で、ちょっと怖いです。

気になる話題。

鉄道車両の強度基準 米国「あり」日本「なし」のワケ: 私見
J-CASTテレビウォッチ
国や鉄道事業者が、これまで取り組んできた列車事故防止策の根っこにある「事故は起こさないもの」という考え方を、「事故は起こるもの」に方向転換し始めた。・・・また、最も気がかりな新幹線はどうなのだろうか。・・・
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正しい経済活動により「安かろう悪かろう」は長続きしないという「性善説」的な考え方に基づいて日本では各種の法整備されていると感じる。
真面目で頑張り屋の企業や従業員が多く、細かい規制や法がなくても問題なかった時代が去ってしまったんですかね。
でも、法や規制を整備して安全性を確保するのではなく、日本人が昔の様に真面目に生きる様になるのが理想的なんですが、それは当分無理かもしれないですね?

2008-05-05

本日の雑感:続・改革と鉄道事業

ポー占い:改革運停滞中

めんどうくさくても、改革をしましょう


連休後半は、当初、大井川鐵道か北びわこ号乗りにに出かけるつもりでしたが、結局、名古屋市内をうろつくだけで終わりました。
それも、栄の丸栄百貨店での鉄道模型展に行って最近の模型事情やスーパーベルズのミニライブを見たり、JR名古屋駅で500系新幹線を撮り鉄してみたり、名鉄7000系パノラマカーに乗り鉄したりと今回は煙分はほとんど無かったです。

名古屋市科学館に訪れましたが保存機は、科学館リニューアル工事に伴い、見学できない状態でした。(掲載写真は科学館2階から撮影)

気になる話題。

前回5月1日に、大阪府知事の改革PTが、大阪府が大株主となっている第3セクターを手放す案を出した過程について、本当に正しいのかという内容で記事を書いた。
その翌日、5月2日に民放で、府知事が第3セクターの経営陣と対談する様子を報道していた番組を見た。
府知事が経営陣に今後の経営ビジョンを問うたが、それに対して、要領を得ない回答しかできていない様子だった。
多くのメディアが視聴率欲しさに大袈裟に報道する事を差し引いて考えたとしても、赤字を出している事に対して、今後どう対応していくかの試案などが回答できないのが本当なら、そういう経営陣には早々に退陣してもらいたいものである。

2008-05-01

本日の雑感:改革と鉄道事業

ポー占い:東西運上昇のきざし

きょうのあなたは東西が忘れられません

先週土曜日から連休に入りました。
落ち着いてブログ記事投稿できるかなと思ってましたが、なかなか、そんな状態にならず。。。
SLに関するニュースチェック中心だった今までのスタイルから、気になる鉄道関連話題に絞って、軽めに書くことで、もう少し更新頻度を上げてみようかと思案中。

気になる話題。

大阪府の改革案、鉄道関係3セク2社を手放す
NIKKEI NET
・・・改革プロジェクトチーム(PT)が、府が出資する鉄道関係の第3セクター「大阪府都市開発」(和泉市)と「大阪外環状鉄道」(大阪市北区)について、府の持ち株を売却する方針を改革案に・・・
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鉄道など交通機関を赤字だから撤退する事はあまりやって欲しくない。その鉄道があるからと住む事を決めた沿線住民がいるはずだから。
第一、国鉄が赤字路線だから経営放棄した路線なのだから、赤字を黒字に転換する事は非常に難しいと分かっていたはず。

昨年、愛知の新交通システムの桃花台線が廃止に追い込まれた要因の一つに、運行本数が少ないにも関わらず、ダイヤが別会社線への乗り継ぎを考慮せず、都心に出にくい利用者軽視だったと言う事が挙げられている。

大阪の改革PTが、第3セクターの列車運行が極力利用者本位にされているかを、第3者の立場から検討し、適切な運行体制であっても業績改善が見られないと判断した上で、手放す事を提案したとしたら仕方ないと思うが。。。

鉄道だけでなく他の事業を含めて行政改革内容を検討しなければならないのに、現大阪府知事誕生から短い期間で検討できたのだから、改革PTには余程の鉄道マニアがいるんでしょうね。

PS.
人件費削減の為に、正規雇用者を減らすってのが一般的です。
しかし、所得格差問題など社会全体の事を思ったら、人数を減らすのではなくて、雇用者・被雇用者(特に高給取り)の給与を減らすのが人道的だし、公務員などの役員が真っ先にお手本を示し、民間企業に対しても働きかけすべきと思う。
まぁ、誰でも自分は可愛いから仕方ないか。。。