2007-03-29

上信電鉄と脱線事故と車両検査

日比谷線事故に類似
東京新聞

上信電鉄(本社・高崎市)の貨物電車が下仁田町で脱線した事故で・・・カーブ付近を低速で走行中、複合的要因で車輪がレール上にせり上がり・・・脱線車両は一九二四(大正十三)年に輸入された国内最古級の電気機関車・・・
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ローカル線などでは、かなり古い車両がまだまだ現役で活躍している。
今回の事故が機関車の足回り部品の劣化が誘因だったとしたら、国の定める通常の車両検査では見つけにくい問題点と言うことになる。
国内鉄道の安全性向上のためにも、更なる解析・分析の結果を待ちたい。

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