2006-11-25

SLの話題・・・今日は1件


冬の湿原号は1月21日から
釧路新聞

JR北海道は好評のSL冬の湿原号を新年も1月21日から釧路駅―標茶駅(川湯温泉駅)間で・・・
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重連運転やバック運転は機関士にとって通常の走行と比べて負担の大きい運転形態である。
昨年行わなかったが今度の冬は行うと言うことは、機関士の世代交代に伴った新しい機関士さんの運転技術が上がったのか、それとも昨年の運転で重連運転されなかった事が不評だったのか・・・
JR西日本のSL北びわこ号がバック運転をしなくなって久しい。バック運転は転車台のないローカル線区間での運行の為の運転形態である。その為、東海道線などの主要路線区間では行われない。そういう事を踏まえて考えると、主要路線での走行を前提とした機関車C57がバック運転していたのは、異様と言えば異様だった。
当時、C57をバック運転していた運転士はとても大変だっただろう。。。

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