2006-03-08

ありそうで・・・

わたらせ渓谷鉄道、「英会話列車」を運行
日経新聞

わたらせ渓谷鉄道(群馬県大間々町、松島茂社長)は19日、主に小中学生を対象にした「英会話列車」を運行する。群馬大学の外国人留学生や沿線に住むALT(外国語指導助手)らが無償で協力し、車内で英会話を楽しんでもらう。・・・
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いままでありそうで無かったイベント列車で利用者増加を目指すわたらせ渓谷鉄道。
英語に限らず、そもそも外国の人との交流はなかなか出来ない日常を考えると、こういうイベントは鉄道会社だけでなく参加者にも非常に有意義になる可能性がある。
気をつけないと行けないのは、国語がきちんと話せない内に外国語をマスターさせようと言う世相で、国語をおろそかにしないようにする事である。実際に、まともな日本語も英語も話せない人が若者を中心に増えているのは憂慮すべき事柄である。もっとも私も人のことを言えないが。

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