2006-03-29

カエルくんでも買えない

有人窓口、7駅で消滅 地元反発『無人化につながる』
東京新聞

JR信越線、吾妻線などの県内七駅で今月、切符販売の有人窓口が姿を消した。「団塊の世代」の大量退職を前にしたJR東日本の人員削減の一環だが、県や地元自治体からは復活を願う声が上がっている。・・・
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窓口廃止に反対するのは構わないが、その維持に必要な経費をひねり出すための良い案を提案できるのか?借金をどんどん返せたのは、その考えに基づいている。
国鉄時代には国鉄は巨大な赤字を毎年出していた。その赤字には、もちろん談合や無駄遣いがあっただろう。
利用者が少ないのに窓口に人を置くというのを無駄遣いと今風に考えるならば、有人窓口を減らすのは当然の事である。JRになって本州JR3社が
自分さえよければ良いのではなく、みんながハッピーになれるように、みんな個々に考えられる社会になるといいな。(自由と自分勝手は違う。)
この記事で初めて知ったのだが、最新型券売機なのにスイカが使えないと言うのはちょっと間抜けな気がする。

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