2006-04-29

ボランティアと動態保存

移民博物館
サンパウロ新聞

聖市モオカ区にある移民博物館は戦前、戦後を通して移住者を収容した建物。・・・館内には昔懐かしい薪をたく蒸気機関車やボンデ(電車)もあり、・・・
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蒸気機関車は動態保存で、ブラジル鉄道保存協会のボランティア達によって運転されているってのが凄いです。
日本では、規制があって、単純に同じようには出来ないでしょうが、動態保存では何かと維持費や人件費などのコストがかかります。
運転経験度に合わせて、ボランティアなどによる運転ができるシステムが日本でもできるようになればと思います。
碓氷峠鉄道文化村では、電気機関車の教習を受け、運転実習習熟度に合わせて、構内のみですが本物の機関車を運転する事ができます。そういう事が蒸気機関車でもできないですかね。

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