2006-04-21

異常なし?

尼崎JR脱線 「運転士に異常感じず」 同僚ら実態証言
神戸新聞

尼崎JR脱線事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(事故調委)が、死亡した高見隆二郎運転士=当時(23)=の勤務態度や生活状況について、同僚運転士らに調査した結果、大半が「問題なかった」と答えていたことが二十一日、分かった。・・・
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運転士らから見て、特に異常なしだったとの事である。
事故調から見て高見運転士が当時異常だったなら、JR西日本の運転士の大半が世間的に見て異常なのかも知れない。
今度の調査結果が待たれる。
それにしても、鉄道の運転という正確かつ安全が求められる仕事はかなり神経使う仕事のはずなのに、翌朝6時半前に出勤なのに前日は夜11時過ぎまでという勤務が普通にあるのは問題ではないか?

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