2006-05-06

子供たちに夢を

SLを伝えたい 二見できょう模型や古い写真を展示
中日新聞

子どもたちに蒸気機関車(SL)やJR参宮線などについて知ってもらおうと「参宮列車復活計画実行委員会」が五日、伊勢市二見町茶屋の資料館賓日館で「こどもたちに伝えたい懐かしの参宮線展」を開く。・・・
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最近、将来に夢を持てず、妙に現実的な子供が増えているという。
SLを復活させるのは難しいが、挑戦するに値すると考える「参宮列車復活計画実行委員会」の熱意が、少しでも多くの子供たちに夢を持つことの「楽しさ」を感じさせられれば良いと私も思う。
先日、北びわこ号を見に行ったが、そこにいた子供達の笑顔はとても生き生きしていた。もちろん、びっくりしたり、こわごわしている子供もいたが、それはそれで生き生きしてると言える。
未来が見えないからこそ、夢という灯りが必要である。

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