2006-09-01

地域社会の安心と監視社会

公共交通事業者が、地域社会の安心のために何かできないか――PiTaPaグーパスに聞く
ITmedia ビジネスモバイル

児童が巻き込まれる悲惨な事件が頻発している昨今、子どもの安全を確認したいというニーズはとても大きい。半年で1890円という・・・
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記事中に指摘があるが、登録した駅の乗降しか監視できない問題は、セキュリティを売りにする商品としては機能不足と私も思う。
せめて、PiTaPa対応の全駅でどこで乗り降りしても情報メールを送れるように対応しないとね。(乗り越し精算を含む)

昔の隣組とは言わないが、町や村にはあちこちに人がいて、監視と言うよりは、居る場所から見守るって感じだった。(もちろん例外はある)
なんか、昨今の「監視による治安強化」ってのは、童話に出てくる「北風」のようだ。四六時中見張られている子どもは可哀相としか思えない。

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