列車横転事故に見る自然と人間
宮崎のJR特急横転、突風が直撃か
日経新聞
17日午後2時5分ごろ、宮崎県延岡市別府町のJR日豊線南延岡駅構内で、別府発宮崎空港行き特急にちりん9号(5両編成)が脱線、・・・
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動いていたとは言え時速25キロの徐行運転の列車が横転する事故は非常に珍しい。その当時、現場近くでは竜巻が発生していたようだ。
「自然に優しい」「地球を守れ」なんてフレーズがあるが、地表を入っているだけの人間が何をおこがましい事を言っているのだろうといつも思っているが、正に今回の事故は、自然の前に人間がどれだけ無力であるかを知らされる。
( なお、私が「環境に優しい」と使うときは、「自然環境」ではなく「生活環境」という意味で使う。)
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