2006-10-02

通学片道定期は利用者離れを食い止められるか?

津軽鉄道が通学片道定期を発売
陸奥新報

津軽鉄道(本社五所川原市、同市―中泊町間)は10月1日から、通学片道定期券を発売する。通学時に保護者の車に便乗し、下校時だけ・・・
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少子化のため、どこの鉄道会社も通学利用者の減少には頭を悩ましている。
津軽鉄道のアイディアは興味深く、利用者離れは遅くなるものの、利用者数が回復させるためには、もう一ひねり必要な気がする。
しかし、最初の一歩を踏み出さないと、次の一歩が踏めない。通学片道定期の成果はどうなるだろうか。結果報告が待たれる。

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