ワンマン運転と安全装置
平成筑豊鉄道、ドアの外に女生徒挟み次駅まで走る…福岡
読売新聞
6日午前6時40分ごろ、福岡県福智町金田の平成筑豊鉄道人見駅で、直方発行橋行き普通列車・・・装置も、異常を知らせなかった。・・・
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運転士が列車運行の全てのしなければならないワンマン運行では、車掌がいるのと比べて、どうしても安全確保が難しくなる。
だからこそ、運転士をサポートする安全確認センサーが重要になるのであるが、今回はそれが十分に機能しなかったようである。
今回問題になった車両を、安全装置がしっかりしている新型に置き換えるのが一番良いが、このご時世では無理である。
如何にコストをかけずに、既存のセンサー類でも十分に安全感知出来るように、扉などを改造できないものだろうか。その改造費も厳しい?
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