2007-02-24

居眠り運転警告装置

入眠研究グループが居眠り運転防止シート開発
山陰中央新報

車の座席に埋め込られたセンサーで「脈波」と呼ばれる生体信号の変化をとらえ、ドライバーが居眠り状態に入る前に警告する・・・脈の波形の脈波を特殊な方法で解析することにより、居眠り状態になる十分程度前に、一定の前兆信号が現れる・・・
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深夜や早朝の居眠り運転が原因と思われる事故は後を絶たない。自分だけは大丈夫と思っているからなのか、居眠り運転の危険性を知りつつも背に腹を変えられない状態にいるのか。
そう考えている運転手に対して警告を出しても無駄に終わる可能性がある。
いっそ、居眠りの前兆信号を検知して、それが10分継続した場合、ハザードなど警告を周囲に表示して、自動的に減速・停車するくらいの装置にしないといけないのだろうなと思う。

飲酒運転などでも、そういった信号が見つかれば良いな。

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