日比谷線脱線事故から早7年
「繰り返さないで」と遺族 日比谷線脱線事故から7年
東京新聞
乗客5人が死亡した営団地下鉄(現東京メトロ)日比谷線の脱線事故から7年の8日、遺族や同社役員が・・・慰霊碑に献花・・・(遺族は)いつまでもさみしい」・・・
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あの事故から、7年も経過したんですね。事故はなかなか減らないどころか、大事故は相変わらず起きます。
大事故での犠牲者の葬儀において遺族や知人が「安らかにお眠りください」と言うシーンがニュースなどでしばしば見かける。
安らかに眠って欲しいのは、犠牲者の魂はもちろんであるが、現世に残された者の悲しみも同様である。
航空や鉄道では事故が起こった場合、犠牲者数が大きくなるので、事故調査委員会が設置されてる。
悲しむ者を減らすために、事故調査委員会の導き出した答えへの遵守を法的に義務化し、遵守しているか定期的に検査すべきではないかと思う。
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