安全研究所の成果は正しく適用されるか？

「なぜミス犯す」追求　ＪＲ西安全研究所
神戸新聞

脱線事故を機に、安全性向上を模索するＪＲ西日本。昨年６月、大阪支社に「安全研究所」を開設・・・「あの事故の原因を追究するための機関ではない。あくまで、今後事故を起こさないための対策を研究する」・・・
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例えどんなに素晴らしい装置ができても、それを過信して、誤った使い方をすれば、期待する性能は発揮できない。
安全研究所の成果に従ってJR西日本が正しく適用して鉄道を運用するように願う。
もちろん、安全研究所がJR西日本の利益第一主義に迎合するような成果を意図的に出さない事が前提であるが。。。