2007-12-16

SL運転シミュレータを体験してみたい!

鉄道博物館、2カ月で44万人 SLシミュレーターに熱視線
MSN産経ニュース

・・・コンセプトは「本物を後世に残す」・・・「ハンドル操作の臨場感がたまらない。上達するまで何度も来ます」・・・館内の整理券発行機前には、毎日午前と午後の発行時間前に“希少チケット”を求めて長い列・・・
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その臨場感を体験してみたい。
今回のSLシミュレータ作成には1億かかったと言う。一度開発してあるから、そのソフトやノウハウを利用したら、もっと低コストで2台目、3台目ができるかな?と思った。
でも、加減弁やハンドルなどの装置は実際に使われていたものであり、同じ型式でも多少なりとも差があるはず。そう考えると、微調整などにコストがかかるから、1億でないとしても、それに近い金額になってしまうかな?
願わくは、2台目、3台目、欲を言えば、JR西日本管轄であるが、日本蒸機の聖地である梅小路SL館にもSL運転シミュレータが設置されますように!

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