2006-01-30

鉄道とエコロジー

駅の屋根で太陽光発電 小田急電鉄が導入
朝日新聞

小田急電鉄が、駅の屋根を利用した太陽光発電を進めている。00年に江ノ島線湘南台駅(神奈川県藤沢市)で初導入。・・・
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駅の電気使用量は大きいだろうし、そもそも電池パネルも値段が高く、元が取れるとしてもかなり先のことになるだろう。
しかし、目先の経済性ではなく、交通など公共事業で大量に導入されれば、量産効果で電池パネルのコストダウンも見込め、将来の社会にとってもエコロジー貢献は大きいだろう。コストダウンに血走る社会の中で、その勇気ある行動は応援したい。がんばれ~!

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