2006-04-17

999ファンは一安心

松本零士さんのラッピング列車、北海道・陸別で保存へ
朝日新聞

北海道東部を走る第三セクター鉄道「ふるさと銀河線」(池田町―北見市、140キロ)が21日、廃止される。漫画家松本零士さん(68)が「永遠に走り続けてほしい」と願いを託した、「銀河鉄道999」の絵を描いたラッピング列車は、・・・
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銀河鉄道999ファンにとって、ふるさと銀河線の廃止はとても気がかりな事のひとつと言っても過言でないと思う。ここでは、銀河鉄道999のキャラクターを描いたラッピング列車「イエロー号」「ホワイト号」が走っているからだ。
この記事によると、動態保存が決まったようである。先ずは一安心と言ったところか。一部区間の線路を残し、一端に記念館をつくり、もう一端の駅から乗車して記念館に向かう列車として活躍するようである。ただし、他にも車両があるようで、必ずしもお目当ての列車に乗れるかは不明である。
デザイン原案作成者でもある松本零士先生はお忙しいのか乗ったことがないそうです。そんな場所なので、愛知からはおいそれと行けませんが、機会を見て行ってみたいところです。

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