2006-04-01

タイムカプセル

解体現場に幻のレール 昨年5月閉店の三越大阪店
朝日新聞

昨年5月に閉店した旧三越大阪店(大阪市中央区高麗橋)の解体現場から、明治時代に近畿一円の鉄道で使われたレール約500本が見つかった。・・・
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すばらしい!
写真を見る限り、レールの状態はまずまずのようである。
レールに使われた鉄の質が良いのか、コンクリートの質が良くて錆びなかったのか。。。三越大阪店が閉店になったのは三越関係者には悪い話であるが、閉店・解体のおかげで見つかったのだから、鉄道・鉄関連の研究機関・博物館には嬉しい話ですね。
公開されたら、私は見てみたい。

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