2006-04-14

ありそうでなかった

JR西日本が保線作業時の事故防止対策
山陰中央新報

1月に鳥取県江府町のJR伯備線で起きたやくも号死傷事故を受けて、JR西日本(大阪市)は14日、単線区間での保線作業時の事故防止対策を発表した。新たに開発したGPS(衛星利用測位システム)列車接近警報装置を本年度、伯備線に導入するなど人的ミスをカバーするシステムを強化、安全性向上を図る。・・・
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2004年12月からの開発と言うことは、1年半かかって実用に耐えられるレベルに達したという事ですね。
なんかGPSとの連携をさせた装置のようですが、こんなに複雑にしなくても大丈夫のような気もするのですが・・・
安全という大前提を崩さないためにも、これからも技術開発・向上に投資してください。(特に本州JR3社など体力ある会社。)

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