2006-05-14

ここまで酷いとは知らなかった

新幹線の車掌らの受動喫煙濃度、基準の3-11倍
読売新聞

東海道・山陽新幹線の車掌や車内販売員が、喫煙車で受ける粉じん濃度は、厚生労働省の定めた喫煙室の基準値の3~11倍で、勤務時間の8割以上が・・・
リンク

いきなり全車両禁煙にするのは難しいだろう。酷いニコチン中毒者にとっては東京~大阪間の約3時間すら我慢できないと聞く。
即効性があるのはやはり追加料金徴収だろう。喫煙者は全て座席指定の車両のみとし、禁煙車両と比べてたばこ1箱分くらい高い料金設定する。そして、その収入を従業員への手当や、新型換気装置の開発・改修費に割り当てられないだろうか。

0 件のコメント: