2006-07-05

高齢化社会と買い物

踏切内に立ち往生、特急列車と衝突
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1日午前、愛知県常滑市内の名古屋鉄道(名鉄)・常滑線で、踏切内に立ち往生した軽乗用車と通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマは大破炎上し、運転していた83歳の男性が・・・
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自動車の普及や値下げ競争の故に、駅前商店街は廃れ、郊外型の大型ショッピングセンターが繁栄している。買い物や用事のために、自動車に乗らないと不便という地方が、これからの高齢化社会にどう対応していくかを、今回の事故を通じても考えさせられる。
今年の春に、樽見鉄道沿線にショッピングセンターが出来た際に駅を新設した。過疎化で悩むローカル線とショッピングセンターとの共同計画的な事業はこれからの日本に必要ではないかと思う。

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