2006-07-06

被害者の視点

卒論テーマは「安全」 尼崎JR脱線で負傷の船津さん
神戸新聞

尼崎JR脱線事故で負傷した流通科学大(神戸市西区)四年の船津勇希さん(22)=川西市=が、「安全」をテーマに卒業論文の作成に・・・
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被害者自身だからこそ理解できる事があるはず。悪夢のような事故は多くの人の心を傷つけ、まだ立ち直れない人も少なくないと思う。
そこから何とか「日常生活」に戻って来れた船津さんだからこそ、運輸業界側と利用者側の両方を結ぶ橋となって、運輸安全の一助になって欲しい。

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