2006-07-27

保守と安全

JR東海、新幹線全保守用車両に新追突防止システムを導入
日経プレスリリース

新幹線保守用車の追突・冒進事故を防止する目的で、保守用車接近警報装置、EB装置等を導入していますが、さらに安全性向上を図るため、GPSを活用した、・・・
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保守用車の追突防止装置にわざわざGPS対応にしなくてもと思うのですが、従来の装置では防ぎきれない事故が相次いでいるのかな?スピードの出し過ぎるが、普通の自動車のようにはブレーキがかからないから、そのまま追突という事かな?
保守車を運転する人は、運転経験が浅い場合は、きちんと運転感覚が身に付くまで、ベテラン運転士が隣にいてしっかり指導しないといけないと思うのですが。。。そこまで人件費が出せないのか、人の入れ替わりが激しいのか。。。
それはともかく、非常時に自動的にブレーキをかけるというのは良い機能だと思うので、それは付けた方が良いでしょう。
(運転者が運転中に、いつ心臓発作などで突然運転ができなくなるかもしれないので。)

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