2006-07-30

説明会になっていないJR尼崎脱線事故説明会の必要性

事故直前は異常なし 尼崎脱線事故の運転士 JR西
神戸新聞

尼崎JR脱線事故をめぐり、JR西日本は二十九日、遺族・負傷者を対象に伊丹市内で開いた報告会で、事故を招いた高見隆二郎運転士=死亡当時(23)=についての・・・
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JR西脱線、引責幹部の天下りで紛糾 遺族説明会
中国新聞
JR西日本は二十九日、兵庫県伊丹市内で尼崎脱線事故の遺族を対象にした非公開の説明会を開き、再発防止のため策定した「安全性向上計画」の・・・
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警察の事情聴取中の為に公表できない事項がいくつもあり、結局、遺族・被害者への説明がなっていない説明会だったようである。
なぜ事故が起こったのか説明できないなら、そんな説明会は開いてはいけない。

取締役の引責問題は。少なくとも彼らの引責に対する価値観が、一般の人とはかけ離れている事が露呈している。それから「決まった人事は撤回できない」と言うなら、何故、引責辞任した役員らは任期満了までJR西日本での「決まった人事」を守らずに、役員会や総会などで「解雇通達」や「解雇決定」された訳でもないのに「自分勝手に辞任」したのだろうか。。。

ご都合主義としか言えない。。。それは私の国・ニッポンでよく見られる姿勢。腹立たしいやら 情けないやら・・・。

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